プレゼント企画「バイブルサイズ・リフィル ブロック連続タイプ」今季もなんとか間に合いました。

(写真は過去のものです。)
例によって僅かですが、2010年のバイブルサイズのオリジナル・ジャバラリフィルをプレゼント致します。1年365日が連続したhoririumオリジナルデザインです。自作ですが顔料インクでの印刷ですので、実用に耐えると思います。
今回も先着20名さまになります。
応募される方は下記のアドレスにリフィルの送付先を明記してメールしてください。
(個人情報はリフィルの発送以外には使用いたしません。)

発送はクロネコメール便になります。
予定数量を越えた場合はご容赦くださいませ。(定員に達しましたらその旨、追記致します。)
追記:
11月27日現在 まだまだ余裕がありますので、ご希望の方はご応募くださいまし。
『2012』の試写会を観てきました。
ちょいネタバレあるかもなのでご注意を!気になる人は読まないでくださいまし。あちこちでトレーラーが出ているように、どれだけの費用と手間をかけたんだろってくらいのCGです。まあ、「ディザスター」映画(以前はカタストロフィ〈catastrophe〉映画って言ってたっけ)のお好きな方、あるいは「秘密基地」が好きという方は見て損はないでしょう。
とにかくこれでもか、というほどの危機また危機の連続なので2時間半の尺も長くは感じません。しかし、トレーラーにもあるように主人公はどのような危機もヒラリヒラリとかわし続けるので、もうほとんと「スラップスティック・コメディ」にしか見えません。笑いながら観るのが吉。
CGは凄いのですが、ドラマとしてははっきり言ってかなり低レベルです。あんたら家族さえ生き残ればそれでいいんかと・・・なんだかなー。予告編観て「落としどころ」が気になっていたんだけど、これはちょっとどーなの?人類の99.99%以上が死滅する設定にしては生き残った人の笑顔がお気楽なこと(笑)。ま、映像にエネルギーを注ぎ込んだのでお話は二の次、三の次ってことで・・・ローランド・エメリッヒだし。
さーて、今回も激しく気になったのはテクノロジーに対しての安易な設定。わずか3年で○○○を○○○してしまいます・・・。しかも、メイド・イン・チャイナ。どー考えてもアブナイだろ、それ(笑)。現実では、ジャンボジェットでさえ、設計から就航まで、確か10年位はかかっているはずだけど・・・。
そういや『ザ・コア』という映画では地核の中を進む特殊潜行艇をたった3ヶ月とかで作っていたよーな。ディザスター系の映画で回避手段をどれぐらいのタイムスパンで完了しているのか、1回調べてみたくなりました・・・個人的テーマとしよう。
ここ2回ほど、モノ系の雑誌「MONOQLO」(
晋遊舎)を読んでみたが、なかなか興味深い。

モノ系雑誌の嚆矢である「モノ・マガジン」が創刊されたのが27年前。それ以来、経済の浮き沈みとともに同様の雑誌が多数創刊されあるいは淘汰されていった。元祖のモノ・マガジンが今でも健在であるということは賞賛に値することではある。
このMONOQLOも同様のモノ雑誌かと思っていたら、かなり毛色が違う。
従来のモノ系雑誌が基本的に新製品を羅列した単なる「カタログ」の域を脱していないのに対し、本誌は独自の「批評系モノ雑誌」というべきジャンルを開拓しようとしている。(ズバリなネーミングの「家電批評」や「時計批評」という雑誌も本誌からスピンオフしているようだ。)
実際、11月号表紙には「辛口批評」とあるように、薄型テレビに対しかなり切り込んだ評価を行っている。これは出版社にしてみればかなりのチャレンジだと思う。「これは買ってはいけない地雷モデル」などという評価をされては、正直、メーカー側の心証も覚えめでたくないだろう、と思われるからだ。
これではメーカーからの直接の情報も取りにくいだろうし(まあ、どこかで大人の予定調和ってのはあるのかもしれないが)、独自の取材でここまで書いているとしたら大したものだと思う。
モノ・マガジンが綺麗な製品の写真を並べ、通販カタログとして生き残る道を選んだのに対し、まあ、なんとハードルの高い方法を選んだことか。しかし、足で稼いだ記事などもあり雑誌として読み応えは比較にならない。中には「えっ、こんなこと書いてもいいの?」と思ったほどの記事もあった。作っている方も単なるブツ撮りの写真を並べるよりは雑誌屋として面白いだろう。(そういえばここ何年もモノ・マガジンは買った覚えがないなあ。)
ネットの価格コムなどに集まる口コミと違って、深く専門的な情報をどれだけ仕込めるかが勝負だと思うが、1ヶ月であるジャンルを比較検討し、歯に衣着せぬ評価をするというのは雑誌が売れない時代のひとつの方策かもしれない。
なんとなれば個人では複数の薄型テレビを実際に操作して検討するなどというのは現実的になかなか困難だからだ。
もちろん、マイナス面もある。ひとつは月刊というタイムラグ。読んでおすすめの製品を探してはみたものの、既に新製品に入れ替わっているというリスクがある。実際、読者からもそういう意見があるようだ。
また、出版社側としては、地デジに特化した特集をしても、例えば既に地デジを購入した層にはあまり訴求しない、などということもあるだろう。
全ての評価サンプルを自費で購入していては制作費的にも持たないと思うし、今後この高いハードルをどうやって乗り越えていくのか楽しみだ。今後とも頑張って欲しい雑誌で、個人的に「成り注(成り行き注目)」なのだ。