その1
某所のJR車内にて。

まさに取って付けたようなこの荷物棚。
ざっと見て高さが180cm以上のところにあります。誰が使うん?バスケットボール選手専用でしょうかね。
その2
某所のトイレにて。

この形式のトイレットペーパーははじめて見ました。
紙の端っこが中に入って取り出せません。おまけに回転がめちゃくちゃ重く、そのために引っ張っても切れにくいトイレットペーパーが使われています。紙の繊維が縦方向になっているようで、引っ張ると平たい荷造り用のビニル紐のように細くなり、出口の淵で切ろうとしても切れません。これほど使いにくいものは見たことがありません。(もしかして何かボタンを押したら自動で出てくるとか?)
なぜこんなのを採用したのか…考えられるのは、補充品の盗難防止ぐらいでしょうか…?
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- 2023-02-25
- デザイン
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某A店のトイレ

子供用の小さな手洗いが設置されているのはよいのだが、目の高さに危険なエッジが…
設計者や店の意識が低いんとちがうかなあ。綺麗にしてあるだけに残念。
某巨大モールB店のトイレ

気配りしている所もある。
地下鉄で見かけた車内吊りポスター。

切符を買うときに傘を立てかける所ということらしいが・・・これ、どー見ても、手を放したら横に滑って倒れるやろ!

めっちゃ、ドヤ顔なとこ悪いんですけど、そこまで自慢できるデザインですか?これ?

取っ手が曲がっていない折り畳み傘とかには全く意味がない。いや、長い傘を斜めにここに掛けたら他の人に迷惑かもしれない。
これは全くといっていいほどデザインされていない。何でこんなものをくっつけたのか不思議だ。
少し考えればいくらでもマシなデザインができように。
東京メトロさんはバリアフリーなどの活動もしているようだけれど、これはユニバーサルデザインとは言えない。