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柳本浩市展

「柳本浩市展“アーキヴィスト-柳本さんが残してくれたもの”」

2016年3月に46歳で急逝したデザインディレクター、柳本浩市を追悼する展覧会。

不勉強で生前の氏を詳しくは存じ上げなかった。Twitterで展覧会を知ったのも最終日の前日という体たらくでお恥ずかしい限り。

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展覧会によると、「アーキヴィスト」とは「ものを収集し、整理し、その価値を見きわめてアーカイヴをつくり、未来へ発展させていく人」とのこと。

その通り、倉庫のような広い会場に氏の収集したものが整然と並べられていた。その量たるや!

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雑貨から文具、日用品などあらゆる身の回りの物が大量に展示されていた。まさに立体の資料、好きな人にとっては宝の山である。

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壁一面には様々な分野の印刷物、包装紙などが。このような方がいるおかげで「エフェメラ」の散逸のエントロピーが減少されているのだ。


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ガムの包装紙など。


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また、ジャンルや人名ごとにファイルされた大量の切り抜き資料なども展示され、自由に閲覧できるようにしてあった。

ここでは紹介し切れていないものも大量にあって、収集整理に傾ける柳本氏の熱量に圧倒される。氏がご存命であれば、こうしてアーカイブされた大量の資料をどうやって次のクリエイトにドライブしていくのだろうか、という自分にとっては最も重要な点について質問したかった。








「飾り原稿用紙」 新色:金鶯錯(きんおうさく) 出ました!

「飾り原稿用紙」の新作が出ました。

その名も『金鶯錯(きんおうさく)』 いつもながら小日向さんの命名には感心致します。

「あたぼうステーショナリー 飾り原稿用紙」


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その名の通り、色は金色にも鶯色にも見える色合い。「錯」は「錯視」の錯です。

今回、飾り罫が自分に任せられたので、いろいろと悩んだ末、自分の好みで「錯視」をモチーフにしました。

錯視といっても、生理的に発現するそれではなく、立体を平面に落とし込もうとして透視図法などを使ったときに生じる、いわゆる「不可能図形」と呼ばれるものです。
格子状に模様を組み合わせることから自分は勝手に「錯視格子」と呼んでいます。

実に単純な直角交差の繰り返し模様なのですが、「飾り罫」として工夫しているうちに自分でも予想以上にいろいろな変化が生まれました。今回の製品ではそれらを全部表現することはできなかったので泣く泣く省略しましたが。
パッと見、細かい格子模様ですが、じっくり見ると不思議なつながりが楽しめると思います。


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飾り罫線には向かない「錯視格子」の作品ストックがあるので、また少しずつホームページに上げていこうと思います。





あかんデザイン19 透明テープ


幅広透明テープを使おうとしたら…



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どこを引っ張ても縦に割ける!

昔のセロハンテープでよくあったように思うが最近のものでもこういうところの改善はされていないのね。

透明度も高くてよいのだけれどね~

ま、原因の一つはガムテープ用の簡易カッターを付けたとうことが大きい。


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このギザギザが透明テープには合わない。他のメーカーのものでも同様であった。

現在は材質はポリプロピレンフィルムだと思われる。引っ張り応力は強くても剪断力に対しては非常に弱いようだ。縦方向のみならず横方向に対しても弱い。

食品に入っているタレの袋などは「どこからでも切れます」と書いておきながら、「どこも切れんやんけ!」と突っ込みたくなることが多いのだが(笑) こういうテープに限って切れてほしくない場面で切れる。世の中ままならないものだ。

デザインというものは形状だけでなく品質や使い勝手も含めたトータルな概念なので「あかんデザイン」認定としておく。現在の分子科学の成果を持ってすれば縦方向に割けないテープなどできても良さそうなのだが、素人考えであろうか。





折り畳み式カッティングマット

久しぶりに文房具の話。

先日、A3のカッティングマットをA3ケースに入れて運ぼうとしたら、これが入らない。

仕方なく、1㎝ばかり端っこを切り落としてやろうと。

表面は柔らかいのだけれど、土台は硬質のPP板か何かでかなり固い。そりゃ、カッティングマットが簡単にカットできるようでは役に立ちませんわな(笑)


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それでも何とか大型のカッターナイフで無事切り落とすことに成功!


長い間愛用しているARTARTケースに入るようになりました。

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このセキセイのアルタートケースは横幅がA3より20mm大きい440mm。まあ、中で紙が踊って傷むといけないのであまりマージンが無いのもうなずけます。


で、そういえば、折り畳み式のカッティングマットがあったよね、と検索したらとても良さそうなものがあったので即ポチリました。

それがナカバヤシさんのCTMO-A201-DB。青い方です。



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折りたたんだ状態では100x305mm、伸ばすと100x600mm!(10mmどこ行った?(笑))

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大きな曲線を切るのでなければ幅は100mmもあれば事足りるわけです。しかも伸ばせばA2サイズ!小さいと切る紙に隠れて困りますが、600mmを超える紙を切ることもそうそうありません。しかも折れば抜群の携帯性を発揮。


で、気になるヒンジ部は…

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こんな感じ。この曲線の意味はお分かりですね!直線だとカッターでついうっかりヒンジを切り裂いてしまう可能性があるからですね。頭いい~!!

しかも真っ直ぐにすると、


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ほとんど切れ目が見えません!まだ未使用ということはあるにしても、何という精度の高さでしょうか。恐るべし、日本の文房具!









手帳社中イベント『手帳!展(ててん)』のお知らせ

ぎりぎりになり恐縮ですが、手帳関係の展覧会のお知らせを。

7月に手帳好きが集まって「手帳社中」なる謎の?組織を立ち上げました(^^♪
手帳好きによる手帳好きのためのいろいろな活動を行う団体です。すでにオフ会やワークショップなどを重ねております。

そして10月の1、2日を皮切りに表題のようなイベントを開催いたします。
いろいろな手帳を実際に手に取ってフォーマットなどを確かめられるのはもちろん、好きな筆記具で記入して書き心地を試していただけます。また、多くの記入例を用意しましたので、どのように手帳を使ったらよいか、参考になると思います。実際に自分自身の手帳も持ってきて手帳好きどうしで使いかたや手帳の悩みなどを共有しましょう。手帳に関するワークショップなどもあります。特に東京会場はお茶や食事を楽しみながら、ゆっくりと手帳の時間を共有できる場となっています。
ぜひ足をお運びください。

(詳細はTwitter,FBなどで「手帳社中」をフォローしてください。)



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10月1,2日の場所:蔵前4273


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周辺にはおいしい料理やお菓子のお店、文具・雑貨のお店もたくさんあります。散策するのも楽しいかと思います。









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