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ペンション まるむし 虫など苦手な方は閲覧注意!
この夏もアゲハの幼虫を20匹近く面倒見ました(笑)
0701

なぜか糸がはずれて逆さまになっていた蛹。ヤモリくんがいたのでそのせいかも。変色していたので死んでいると思いましたが触ってみたら動いたので…

糸をかけて起こしてみました(;^_^A でも結局、羽化せず死んでしまいました。
虫かごで蛹化させ、保護した個体たち。
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羽化したら即、「放蝶」(笑)
今年、虫かごに保護した数は10匹ほど。昨年までは自然に羽化して飛んでいくにまかせていたのですが…
実は、アゲハの幼虫には、蛹化する直前に場所を移動するという性質があります。8割方の幼虫が餌場からいなくなってしまうのです。5m以上移動するものもいます。
そんなわけで、せっかく大きくしても勝手に蛹になって羽化するので、蝶々を見られないということで…
まあ、それだけならいいのですが、昨年、なんとサンダルの横にくっついたのがいて、知らずに踏みつぶしてしまったのです(≧▽≦)
詳しくは書きませんが、これにはかなり精神的にダメージをくらい、軽くトラウマになってしまいました。
そんなわけで、そういう事故を避けるためにも、蛹化しそうなヤツから虫かごに放り込んでいきました。
自分の観察では、アゲハには生存戦略的に間違ったDNAプログラムが二つあります。
一つは柑橘の葉っぱが少なくても大量の卵を産み付けること。その葉っぱにやってくるアゲハは一匹だけではないので多くの幼虫が孵り、結局葉っぱを食い尽くして共倒れになってしまいます。そのため、昨年ぐらいから心を鬼にして間引くことにしました。うちの小さな植木では養いきれません。

たくさん用意した葉っぱも…

約1週間でこの通り。おそるべき食欲なのです。
もう一つの戦略ミスは、蛹化する際に、狭くて暗い隙間を好むこと。スノコを敷いていたときにその下からたくさん蝶々の死骸が出てきたことがありました。
鳥などに見つからないように、ということは分かるのですが、羽化したときに羽が邪魔になって出てこられないような隙間でも入っていくのです。
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ハナグモ
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駐車場でお亡くなりになっていたヤモリさん。
今でも男の子にとって「冒険」という言葉は魅力的に響くのだろうか…?
「冒険図鑑」 さとうち藍 松岡達英 福音館書店 ほぼB6サイズ

この本はそんな子供達と元子供達に捧ぐ図鑑だ。本文を書いたさとうちさんは女性ながら世界を股に掛ける自然系ライター。福音館で多数の著作がある。
「はじめに」の冒頭部分を引用してみよう。
『冒険とは何だろう。文字通りの意味でいうと、危険を冒すこと。辞書のことばを借りると、成功の確かでないことをあえてすることだ。これから自分のすることが成功するか、失敗するかわからないが、あえて勇気を持ってやってみようというのだ。
だからといって、人のやっていないこと、生命に危険なことをむこうみずにやるというのではない。行動に移す前は、慎重に計画を立て、準備をして、危険はできるだけさけなくてはいけない。そのうえで残る1%の予想もつかない危険に対して、勇敢に立ち向かうこと、それがこの本でいう冒険なのだ。』
しびれませんか?
もちろん、内容は引用した部分にもあるように、荒唐無稽な冒険心をあおるものではなく、とてもしっかりと現実的なアウトドアのノウハウが詰めこまれている。
こどものときに読んでいたら、きっと探検家になる夢を膨らませていたことだろう。
B6で厚さ20mm以上にもなるのだが、網羅的に野外活動のノウハウが詰め込まれているため、掘り下げの及んでいない部分もある。しかし、冒険への取っ掛かりとしては必要にして十分だろう。
個人的に残念だと思った部分はイラストのバックに濃いグリーンの網点が多用されているため、やや絵が見にくいこと。
後から知ったのだが、絵を担当している松岡達英紙は私の大好きな絵本「ぼくのロボット大旅行」の作者だった。

図鑑的な要素も散りばめられていて、この絵本も科学好きなこどもの心をくすぐるのだ。
さて、「冒険図鑑」は初版が1985年で、今は「福音館のDO!図鑑シリーズ」として9冊の図鑑がある。両氏のユニットの手による本も数冊が含まれている。
子どもとはじめる自然[冒険]図鑑 1 森と遊ぶ 稲本正 斉藤実 岩波書店 B5

こちらは全10冊のセットで、その1巻め。
「冒険」というサブタイトルがついているが、より身近な森の散策や森での遊びに特化した趣き。
この本では「森」といっても生き物は全く出てこず、「木」に親しむという観点が中心だ。
写真や絵が美しく、木の形やそれらを使った造形遊び、工作などについて詳しく書かれている。視点が物づくりやデザイナーに近いものがあると感じたので取り上げてみた。「子どもとはじめる」とあるように、基本的に大人向けの図鑑となっている。
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- 2013-08-27
- 本
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観天望気 2013年6月
0603 18:12

0607 06:56

14:35

18:21

0610 18:44

0614 14:56

16:16

0615 16:19

0616 18:33

0617 18:29

0622 14:22

15:32

17:45

22:10

23日が
スーパームーンだったのですが、23日は曇りで月が見えなかったので、前日の月を。
0623 08:03

0627 11:08

18:21

0628 14:54

0630 18:51

ペンションまるむし
0607 ナミテントウ

0611

大小何種類かの鳥さんの足跡が入り乱れています(笑)
真ん中を横切る大きな足跡はカラスでしょう。他にはスズメ、ハクセキレイ、ムクドリなどが虫を探しているようです。よく見ると、両足が揃っているものと左右交互に出ているものがありますね。
0622

ハクセキレイの幼鳥。一丁前に羽を伸ばして飛ぶ気満々のようですが…

実は親鳥が餌を運んでくるのをずっと待っています。ピィッ!ピィッ!と甘えた声で親を呼んでいました。
0623
キタテハ?

シマハナアブ

ジャコウアゲハ

翼長が15cmほどもある大型の蝶々でした。
クマバチ
観天望気 2013年5月
0502 07:51

15:17

防眩フィルター
18:19

0506 17:42
![130506-1742[2]](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130630145721a02s.jpg)
夕焼けを遮るように雲が
17:56

狐の嫁入り風の夕立
18:01

夕日での虹
18:18

0507 14:45

18:14

0512 11:15

16:28

0528 14:30
![130528-1430[1]](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130630150844991s.jpg)
0529 16:53

16:53(2)
![130529-1653[1]](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130630150846cc5s.jpg)
0531 05:52

ペンションまるむし
0512

トラフムシヒキアブ?
昆虫界のハンター。蜂をも補食するとか。虫を抱えて連れ去るので「ムシヒキ」の名が。
0521

エグリヅマエダシャク 床の色が似ているので擬態しているつもりらしい。
観天望気 2013年4月
0403 14:05
![1304031405[1]b](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607095920f2es.jpg)
16:09
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16:28

0407 15:36

16:33

「狐の嫁入り」があった。
18:03

18:06

夕焼け雲の中に富士山
0410 15:48
![1304101548[2]b](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607100540640s.jpg)
0414 16:36

0422 17:12
![1304221712[1]b](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607100543ac5s.jpg)
0424 18:01
![1304241801[4]b](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607101339216s.jpg)
0425 0706

ペンションまるむし
0416

どこかに隠れていた「越冬蛹」が羽化した。今期6匹め。羽の展開がうまく行っていない。越冬蛹は越冬にエネルギーを消費するためか、羽化に失敗する個体が多いように思う。
0423
![1304231326[1]b_convert_20130607101913](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607102104193s.jpg)
畑に続く違う種類の動物の足跡
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![1304261336[1]b](https://blog-imgs-57-origin.fc2.com/h/o/r/horirium/20130607102105eb5.jpg)
近所で。蓑虫のような植物。しだの仲間らしいが、特定できなかった。
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鉢植えの苺に実がなった。後でお味をみたが、美味しくなかった…