久しぶりに文房具ネタ。キングジムの「lots.」という紙製A4書類ケースです。一見、何の変哲もない紙製のケースなんですが、なんと前面がフルオープンになる構造!通常のこの手のケースの場合、ボールペンなど入れてしまったら、底に沈んで取り出しにくい。しかし、この製品の方式なら中身がぱっと一覧しやすいし、取り出しやすいという訳です。これはやられた!お見事です。しかもこれだけではありません!裏側、上部のフラップが...
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- 2022-09-27
- 文房具「ヘン愛」主義
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さて、これは何でしょう?(ヒント:背景)十手ではありません。先端にギザギザの歯車のようなものが。実はこれ、段ボール箱の高さを縮めるための専用道具です。宅配便などで大きさが合わない、もう少し小さくしたいときに便利。「箱切り名人」日伸貿易株式会社高さを合わせてこのように、一定の幅で折り目を入れられます。ただし、ちょっとコツが要ります。矢印のように、非常にズレやすいのです。段ボールに押し当てながら動かす...
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- 2020-10-22
- 文房具「ヘン愛」主義
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あかんデザインというよりは、ケアレスミス?2本のトンボ鉛筆、「8900」番。短い方、使おうと思って硬度表記を確認しようとしたが見つからない。どこにもありませんでした。基本的に短くなっても分かるように硬度表記は鉛筆の端っこにあるのが一般的だと…というか、これは必要条件ですよね?この場合、削ってしまった真ん中までに書いてあったのでしょうか?どちらから削ってもいいように両端にあればいいわけですが、片側にのみ表...
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- 2019-01-07
- 文房具「ヘン愛」主義
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履き易くてお気に入りのスニーカーが壊れたので修理。色も気に入っているのですが、もうこのモデルは販売されていません。左右共に接着剤が劣化してはがれてきました。洗って乾かした後、今回は「ボンドGクリヤー」を使用。本当は皮革用のゴム糊が強いのですが、はみだしを考えると黄色いものは厳しいですね。(実際、ボンドGクリヤーも糸引きが強くてやっかいでした。)はがれた部分を貼り合わせた後、ソールの擦り減ったところも...
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- 2018-05-31
- 文房具「ヘン愛」主義
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引き続きまして鉛筆削りのレビュー。今回はその美しいスタイリングに思わず購入した、FABER-CASTELLの「CASTELL9000」です。上部を引き出して使います。上の穴が通常の鉛筆用、下の穴が大きめの鉛筆、おそらくチャコールペンシルなど用でしょう。この大きな穴の方に通常の鉛筆を入れて削るとボロボロになってしまうので注意しが必要です。色鉛筆でもダメでした。色鉛筆も通常側で削らなければなりません。削りカスを捨てるときには...
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- 2018-03-02
- 文房具「ヘン愛」主義
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