DPZのライターで、敬愛する乙幡さんのサイト、「火星航空」にて、自作Tシャツを通信販売するということを知り一も二も無く注文しました。今月「Tシャツ・ラブ・サミット」で販売したときに行きたかったのですが、所用が重なり行けなかったからです。おめあては「アレシボT」。アレシボ天文台が地球外知的生命探索のため、25,000光年彼方のヘルクレス座の球状星団 M13へ向けて送信した「アレシボ・メッセージ」がモチーフとなって...
特別展示されていたタイのデザインアウォード受賞の椅子金属の枠にゴムの網目が被さっています。見た目とは裏腹に、実に座り心地が良かったです。SPIRAL SimmS最初からスタッキング有りきでデザインされているように感じます。幾何学形状、エッジ好きとしては素直に美しい形だと思うのですが、スツールとしてはどうでしょうか・・・座ったら痛いような気がするのですが。子供の頃、はしゃいでいて転び、家具で目尻を切りました。...
会場には多くのビデオカメラが展示されていました。いやいやそれにしても小さくなったものです。右上の日立の機種だけDVD記録なのでやや、大きく感じますが・・・あ、失礼!DVDではなく、既に「ブルーレイ」になっています!8cmのブルーレイディスクに記録するんですね。うーん、日進月歩です。→ブルーレイカムWooo 他の機種はハードディスクやSDなどのメディアに記録するのだと思います。グッドデザインエキスポの展示でエライと...
ビークル関係DN-01 ホンダ水冷・4ストローク・OHC・V型2気筒680ccエンジンと、オートマチックトランスミッションを搭載した、大型二輪スポーツクルーザー。いわゆる大型スクーターとは一線を隔した、スポーツバイクのスタイリングですが、ハンドル形状だけがこうなのは何か意味があるのでしょうか?ジェンマ スズキ二人で乗ることをメインに、「フルフラット2シーター」というコンセプトのスクーター。サイドのフォルムはなかな...
グッドデザインエキスポ2008を覗いてきました。「グッドデザイン賞」のあり方自体は昔から毀誉褒貶いろいろ言われているようです。確か、昔は賞を取った製品のみをデパートかどこかで展示していた程度に思っていたのですが・・・。舐めてました。今や、ノミネートされている全製品を広大なスペースに展示し、とんでもない規模になっているのですね。会場の様子会場に足を踏み入れ、「失われたアーク」の倉庫のような眺めに、「これ...
NHKの「趣味悠々」で「ペーパクラフトを楽しもう!」が始まっています。放送は毎週水曜日。テキストにはCD-ROMが付いていて多くの展開図が収録されています。...
TEPIAにスズキのコンセプトカーがいくつか展示してあったので紹介。燃料電池や電力を動力とするコミューター、パーソナルビークル。...
8月5日から10日までTEPIAにて開催されたキッズデザイン博2008をのぞいてきた。概要はリンク先を。昨年と重なる展示も多かったので、新たに目にとまったところを「商品デザイン部門」中心にいくつか紹介する。昨年分:キッズデザイン博2007(前編)キッズデザイン博2007(後編)ミサワホームのバルコニー手摺こどもが登りにくいデザインとのこと。>「登っちゃだめ!」ではなく、登れないデザインなんです。とのことだが・・・...
Googleストリートビューの、前回書いた著作権の件ですが・・・やはり、あちこちにウォーターマークが仕込んであります。「 (c)2008 Google 」の文字のようです。かなりの密度であちこちに入っています。ま、当然と言えば当然か・・・しかし、勝手に自宅の写真を撮られてその上にGoogleの著作権表示があるとすれば、あまり気持ちのいいものではありませんね。写真は加工するにしても注意が必要ですね。もちろんそのまま...
ちょっと思いついた。ストリートビューをマンガやグラフィックの背景に使ってみるのはどーか。ビルでも路地でもどこか好きな道を好きな視点で写す。「全画面表示」にすると私の環境では約950x350ピクセルになった。ただし、写真の右下を見ると(c)2008 Google なんて入っている。プライバシーと絡んでこっちも大きな問題だ。世界中をあらゆる視点でかってに撮っておいて、それに著作権を設定しようってか?おいおい、地球の全...
Googleマップのストリートビューが日本でも始まった。まだ、首都圏と関西、宮城県などごく一部だが・・・それにしても凄い。Googleアースが始まったときも衝撃を受けたが・・・3D表示で道路を立体的に進めるのだ。巷ではプライバシー問題でさわがしいようだ。確かに人物が写っていたり、表札や車のナンバープレートが読み取れそうな気配もある。いったいこの技術がいいことなのか、どうなのか、始めてのことなので、誰もまだ判断...
本屋で何気なく画集を見て、とても惹かれた。臓物をあらわにする女性の絵に魅了される。松井冬子。新進気鋭の日本画家である。後からネットで検索して驚いた。美人なのである。「美人画家」という形容詞の「美人」ではない。女優も裸足で逃げ出さんばかりの美人だ。こういう人が怨念のこもったような絵を描くのだからおもしろい。(はじめて松井冬子について語るのに、「美人」であるということに言及しないのは不自然であろー(笑...
8月2日は「ルイジ・コラー二」氏の80才の誕生日だそうで、ファンによる公認サイトがオープンした。コラーニラインルイジ・コラー二と言えば、有機的な曲線を多用したデザインで「曲線の魔術師」と言われ、一世を風靡したドイツのデザイナーである。「ジウジアーロ」のようにプロダクトデザインの第一線で活躍したデザイナーとは違って、実際に製品化されたものはそれほど多くはないようだ。おそらく、プロダクト・デザインの世界で...