先日AzPainter2がリリースされたエントリを上げましたが、非常にすばらしいソフトながら、AzPainter同様、残念ながらPSD形式に対応していません。マーカースケッチする分にはあまり関係ないのですが、いろいろなタイプの絵を描けるので、イラストレーターが入稿までしようとするなら、PSD(あるいはeps)で書き出せないのはあまりにもったいない・・・(ま、私はグラフィックデザイナーではないので、photoshopで入稿とかしたこと...
版権モノなのでいつまで見られるか分かりませんが・・・giant beetle robot(YouTube)自作するにもほどがあります。あと、BGMはガンダムではなく、タイムボカンだったのでは(笑)。...
KotocスペインのCG関連のスタジオ。カッコよろしおすな。CUATROBOTS - Ocaso | Kotoc from kotoc on Vimeo.CUATROBOTS - Cementerio | Kotoc from kotoc on Vimeo.Promo F1 Main Piece - laSexta | Kotoc from kotoc on Vimeo.Making Off | kotoc from kotoc on Vimeo....
あのね、アゴはずれました・・・。以前のエントリ「マーカースケッチ11」でこう書いたのが4月15日。>AzPainterはシンプルながら高機能なので、語り尽くせません。AzPainterだけでも「マーカースケッチ」に十分使えるのですが、筆圧検知と手ぶれ補正がありませんでした。欲をいうとAzDrawingと合体したら多色系ソフトとしても完璧になるんじゃないかと思うのですが・・・残念ながら開発終了とのことです。そして、AzDrawingとAz...
Grafica Fildalga (via:DesignWorks)ブラジルはサンパウロで「lambe lambe」という街貼り用のポスターを印刷している町工場。おやっさん達の顔がとてもいいのです。(information source: COOL HUNTING)...
個人的に最近旬だった「ホットケーキ」と「カエル」からの妄想。先日紹介したAzDrawingで線描、AzPainterで着彩。前回、「マーカースケッチ11」では、AzDrawingのGペンのような「自由線」のラインを使って、マンガ絵を描いてみました。今回はほとんどを「スプライン」で描いています。スプラインは均一で滑らかな曲率のラインを描けるコマンドです。部分的に「ベジェ」も使っていますが、90%はスプラインを使いました。絵の雰囲...
日本の誇るシールド工法技術がまた一段と進歩しています!「ホルン工法」とか「デルン工法」とかいうネーミングが世界中で使われているのでしょうか(笑)。昔のジェットモグラや海底軍艦はかっこいいけど、真っ直ぐにしか掘れないわけですね・・・。地中で直角に曲がるなんて凄すぎ!このシールド機にはなぜかカエルの顔が・・・ちなみにこのカエルの名前は「大ちゃん」です。「大阪市建設局降雨情報シールド工法」「球体シールド...
昭和30年代には300件ものブリキのおもちゃをつくる町工場があったそうです。それが今や、職人さんも数が減って10人に満たないとか。このままブリキ玩具製作の技術は途絶えてしまうのでしょうか。衰退の原因のひとつがSTマーク(玩具の安全基準)で、ブリキで手を切りやすいということで敬遠された、というのも皮肉な話です。そんな数少ない職人のお一人が、宮澤真治さん。1972年より、ブリキのおもちゃの設計・製作にた...
4月17日、横浜にLa Machineの巨大クモが登場しました。ちなみに過去の作品の映像がDVDで発売されるようです。amazonでは4月22日発売予定となっています。↓Y150のブログパーツを貼り付けたのでクリックしてみてください。日本の巨大アートも負けてはいません。2009/03/28の六本木アートナイトに登場したヤノベケンジ氏の「ジャイアント・トらやんの大冒険」火、吹きまくってますけど・・・。...
あ、この手があったか、というのがこの壁紙らしきもの。『エンタープライズ号に住みたい方、その夢かなえます』(via:gizmodo)ま、トレッキー御用達ですね。この写真は妙にマッチしてますが、畳の部屋には合いそうもありません(笑)。これを見て思い出したのが、2,3年前のこのおっちゃんのニュース。スタトレ好きが嵩じて自宅をボイジャーに改造してしまいました(笑)。SF好きとしてはすごく気持ちが分かってしまうのです(笑...
今回もややネタバレ注意です。ダン・ブラウン原作のハリウッド映画、『 天使と悪魔』がもうすぐ公開される。映画では同作者の『ダ・ヴィンチ・コード』の続編のような形になってしまったが、原作では主人公ロバート・ラングトンが登場するシリーズ1作目となっている。(個人的には妙に髪型が気になるトム・ハンクスより、も少し新鮮なキャスティングをしてほしかったと思う。)4,5年前にダ・ヴィンチ・コードよりも先に原作を...
AzDrawing『線画専用系最強ソフト』だと思います。ま、とにかく描いてみなはれ!使ってみなはれ!!タブレットをお持ちの方なら試してみて損はなし!とにかくペンのスムーズなこと、と言ったらあーた、超がつく滑らかさ。あまり絵心のない人でさえ、マンガのような絵を描きたいと目覚めてしまうかもしれません(笑・・・ってか自分がそうなんだけど。)前回紹介した「1bitpaint」に比べるとダイナミックというほどの線幅の変化はな...
「ヤッターマン」を見てきました。20億もかけてアニメを実写化したという意欲に敬意を表して大画面で拝見いたしました。んで、もうオープニングで、これはダメだという予感が。ネタバレ含むかもしれませんのでご注意を。オープニングでヤッターマンの帽子の「Y」マークがどアップになるんだけど、小道具さんがアルミの板を切って貼り付けた感がありありと。切りっぱなしかよ!エッジぐらい処理しろよ!と突っ込んでしまいました...
「1bitpaint」前回の「1bit-Paper」と似た名前ですが、作者様が異なるのかクレジットがはっきりしません。「"1bit-Paper"のキャンバスを高解像度にしたような落書きツール」とのことで、同じく単色でレイヤーや手ぶれ補正などのないシンプルなソフトとなっています。タブレット専用です。使ってみるといくつか独特のクセ?があるようです。まず、デフォルトでは画面が「ウインドウサイズの8倍」になっており、1000ピクセルぐらい...
タブレットでマーカースケッチをすることには、いろいろなメリットがあります。例えばどれだけ練習しようと、PMパッドのようなマーカー用紙や、マーカーのインク自体を消費しないで済むという経済的なメリット。また、紙では絶対できないundoが効いたり、色を変えるような編集ができたり・・・あるいはソフトの手ぶれ補正機能が絵の巧さを20%引き上げてくれるかもしれません。もちろん、今でもプロダクトデザインの世界では紙に...
Y150(横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」)に、巨大操り人形で有名なアート劇団「La Machine」がやってくるのは知っていたのだけれど、演目が「クモ」だということが明らかに。あー、これはちょっと残念だなあ。「クモ」ってもともとメカニカルだし、デカいというだけではなんだか、エモーショナルな部分での共感はどーなのか、と。私としてはぜひ、2005年の演目「巨人の女の子」が見たかったのだ。2年ほど前...
『わんぱくペイント』わんぱくペイント StudioWPえーと、以前ここで紹介した、「openCanvas」の前身のソフトのようです。(レトロな何か)フリーの「openCanvas1.1」は残念ながらすでに配布が終了しているのですが、「わんぱくペイント」はまだDLできるようです。(ただし、タブレット専用のソフトということで、私の環境でもマウスでは機能しませんでした。)openCanvasに比べて直線等の機能がないこと、undoがないなど、機能面...
Wacomから数年ぶりに新しいタブレットが出るとのこと。Intuos4(Wacom)1gの荷重から関知し、タッチホイールが付くなど新機能が充実しているようです。ただ、どーなんでしょ、これまでのタブレットを持っている人がわざわざ買い換えるほどの訴求力はあるのでしょうか?私としては是非、低価格の「液晶タブレット」を出してほしいものです・・・。また、「期間限定キャンペーン」で6月一杯までの購入者に、「セルシス」から出る...
読書:アタマが良くなる「合格ノート術」 基本から問題演習、コーネル大学式ノートまで田村仁人著「コーネル大学式ノート」に釣られて読んでみた。結論から言うと、ほぼ大学受験を目的とした「授業のノートの取り方」に特化した内容で、ビジネス向けの書物ではなかったが、資格試験などに挑戦している方には勉強法として参考になる部分もあると思う。個人的に大いに賛同した点は、ノート術について、「簡単」・「速い」・「フレ...