掲載していなかったようなので作品をアップしておきます。2013年の夏にloftworkさんで行われた「紙とレーザーカッターでつくるデザインコンテスト」に入賞したもの。You Fab 2013 ~紙とレーザーカッターでつくるデザインコンテスト~ぎざぎざを手で組み合わせて様々な立体を作ることができます。組み立てやすく、外れにくい接合形状をさぐるのに苦労しました。紙はちょっとやそっとでは破れないジーンズラベルやコルドバを用いま...
- ▲
- 2015-03-31
- デザイン
- トラックバック : -
本を買ったときに挟んである「補充注文カード」いわゆる「スリップ」。書店での購入時には外されるのですが、Amazonなどで購入した場合にはそのまま付いてくることも。これを罫線モチーフで作ってみました。栞として本に挟むだけでなく「一筆箋」としても使えそう。原稿用紙タイプ。次はポチ袋。ブックカバー。それぞれ、罫線や升目がつくと、感想などをいろいろと記入することを促されそう。何処まで読んだかとか、お金などを入れ...
- ▲
- 2015-03-26
- 文房具「ヘン愛」主義
- トラックバック : -
妄想奇想幻想…弊社ではこの度、一味違った話を書きたいという小説家の皆様のご要望にお応えし、新たなる原稿用紙を作成致しました。『ひねりの効いた話を書くための原稿用紙』『起伏のある話を書くための原稿用紙』如何でしょう?新たな創作の一助となれば幸いです。弊社では同じく、お子様にピカソやダリのような才能を開花して頂くべく、『四次元的な作品のための工作用紙』も開発中です。え?もういい?お後がよろしいようで…m(...
- ▲
- 2015-03-20
- 文房具「ヘン愛」主義
- トラックバック : -
今回はまあ、いつもながら自己満足の回。鉛筆が現在の形になったのは、1839年にFaber-Castellがその基礎を確立してからだそうです。以来、200年近く、そこには鉛筆の宿命とでもいうべき課題が残されてきました。それは、「最後の数センチ」が使えないということ…「連ピツ」と名付けました。このアイデアは2010年の暮れごろの思いつきました。なぜ覚えているかというと…、検索してこれを発見したときのショックが大きかったからです...
- ▲
- 2015-03-05
- 文房具「ヘン愛」主義
- トラックバック : -