fc2ブログ

Entries

錯視格子のテセレーション1

2019/07/19前回の卍繋ぎのテセレーション、三角と六角でもやってみました。三角六角基本的に三角と六角の繋がりは同じ構成になります。いろいろ試してみます。立体に見えてきたのですが、各面の陰影に矛盾が生じるように見えます。そこで、これを肉付けして、以前『井桁錯視 できる形、できない形』でやったように格子状にしてみます。各面の陰影に矛盾が生じないようにデザインしてみました。隙間も埋めて…面の陰影は揃っていま...

テセレーションあれこれ

6月17日がエッシャー先生の誕生日だったので記念にTwitterに投げたテセレーション。天使と悪魔のモチーフです。次は全く関係ないのですが、ちょいと別の構造を試していてテセレーションになりそうだな、と。2種類の形状×白と黒で鏡像になっています。並べ方によっては破綻する場面もあるのですが、破綻を回避しながら並べていくとどんどん繋がっていきました。厳密には無限に続けられるのかよく分かりません。あと単純な卍型の4色...

幾何学付箋をいろいろと考えてみた 04

『幾何学パズル付箋』多角形を別の多角形に並べ替えるパズルです。パズル作家の大御所、デュードニー氏の正方形から正三角形に変化するもの他、数学的によく知られたものです。さて、他にもまだあるのですが、取り合えず、この辺で。...

幾何学付箋をいろいろと考えてみた 03

『ピタゴラ付箋』続きです。さて、他にも色々と形状はあるかと思います。付箋としての使用も考えるなら、あまり細かいパーツに分けるのは使いにくいかもしれませんね。三平方の定理を説明するためだけでなく、パーツの並べ替えによってはすっきりした長方形などができたりします。次回予定の『幾何学パズル付箋』の仲間としても遊べるように思います。以上、名付けて『ピタゴラ付箋』、付箋にちょっと数学的なスパイスを振りかけて...

Appendix

プロフィール

horirium

  • Author:horirium
  • My Home Page→horirium

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ