Twitterで「テンセグリティ」構造のオブジェを作るのが流行っていたので作ってみました。「テンセグリティ(tensegrity)」とは、バックミンスター・フラーにより提唱された概念で、Tension(張力)とIntegrity(統合)の造語。基本的に圧縮材と張力材を組み合わせてバランスをとった構造物のことです。いろいろと複雑なものがありますが、単純なものを作ってみました。紙で作った三角錐のフレーム。各頂点が糸で結ばれています。...
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- 2020-04-29
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2020/04/17ペンローズの三角形の応用で錯視格子を作る錯視のバリエーション。(クリックで拡大)これらの図形は六角形ごとの単位にしてみると、フラクタルのような様相を呈しています。...
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- 2020-04-17
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2020/04/15前回の続き。不可能組木を透視図法で描き、イラストにしてみました。今回は二点透視。非常に単純な建物ですが、いや、作図がめちゃくちゃ大変でした…(^_^;)...
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- 2020-04-15
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2020/04/13以前から井桁の錯視を色々と描いているのですが…拙作の飾り原稿用紙、『金鶯錯』はその井桁の錯視をモチーフにしたものです。「あたぼうステーショナリー 金鶯錯」よく見ると井桁が上下に移動し、現実には不可能な組木の飾りが周囲を囲んでいます。さて、この井桁の錯視に遠近法を取り入れてみました。(クリックで拡大)左側は等角投影法で、これは錯視にはなっていない状態。真ん中は左のものを錯視にした状態。組木...
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- 2020-04-13
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