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芯ホルダー(TK9500)

立ち寄ったデパートでFABER-CASTELLの新ホルダー(TK9500)を購入。

そんなつもりは無かったのだが、手にしたバランスのあまりの良さに一目惚れ。

061231b.jpg


家に戻って、以前、仕事で使っていたものを引っ張り出したら、似たようなのが出てきた。
型番が近く、TK9400。今回購入したものはこれより10数ミリ短い。僅かな差だが、普段使いの場合は9500の方が圧倒的にバランス良く感じる。

両端を金属で覆ってあるのもポイント。プラのままだと、長く使っているうちに、特に後ろの部分にヒビが入ることがあるからだ。
また、グリップのギザギザの部分がプラのままなのも、滑りにくくてよい。

この辺りは個人の好みによるけれど、ギザギザの部分まで金属で出来ていて、先端の重たいものは、昔の製図版などに合うような仕様かと思う。つまりほぼ垂直に机に向かって製図する場合など、鉛直方向に重さがかかる方が楽だからだ。

これに対して、ドラフターなど横方向に図面などを描く場合は先端が重たいと疲れるので、プラ製が好きだ。

ドラフターを使っていたときは0.3ミリのシャープペンの軽いものを使っていた。なので製図用の金属をいっぱい使ったものより、安物の方が使いやすかった。
図面を引く前にさらに先端を紙で擦って尖らせ、尚且つ長い線を引く場合はゆっくり回転させ、線が太くならないようにする技を使っていたっけ。

ドラフターを使うということは「三面図」という先人の発明したすばらしい思考法を理解するということだ。いろいろ勉強になった。

もちろん、CADがドラフターに取って代わって、100倍も便利になったわけだが。
さらに今ではそれも3Dとなって思考方法もどんどん変わっていく。どれが良くてどれが悪いということではない。便利になっていく反面、頭を使わなくなっていくところもあり、良し悪しである。
例えば先日の「接円の問題」など、一つ一つ考えて作図しようとしたら、実はCADがどんどん勝手にやってしまったのだ(苦笑)。
(もちろん、何でもかんでもやってくれる訳ではないのだが・・・最近ある幾何学の問題を解こうとCADで作図したのだが・・・まる1日格闘しても正解に辿り着けなかった。ま、コンピューターでも主の頭の悪さを補完するには限界があるということだね(笑)。)


最近は鉛筆でものを書くことなどほとんど無かったのだが、このホルダーを買ってまた少し鉛筆で書いてみようかと思っている。



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