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とりぱん1

とりぱん1

070223a.jpg


先日の「マンガノゲンバ」でも取り上げられていた「とりのなん子」さんの『とりぱん』、鳥にあげるパンの切れ端から来ていたのか。

日常や生き物すべてに対する観察眼が細やかでユーモラス。とにかく自然に対する愛情に満ちた優しいまなざしなのです。鳥に対する三人称がすべて「ひと」ですから(笑)。

第3羽(「話」じゃなくて)めのエンディングの文章なんて、そりゃ、もう。

「花に埋もれてみたいと思い
近づくほどに枝は遠のき
高みに空ばかりが透ける
ふりむけばまた閉じていく花の雲
あの中に埋もれられるのは
鳥ぐらいなものだ」

詩人もかくや、ってもんです。この人はエッセイでもやっていけるなあ。


作者は東北在住のようだけど、地方でなければ鳥相が豊かではないかというと、実は全然そんなことはありません。
昨日上野の美術館に行ったときも美術館出口の樹の上でシジュウカラが見事に鳴いているのに誰一人立ち止まる人はいませんでした。実はちょっと気をつけてみるとけっこういろいろな鳥が都会周辺でもいるものなのです・・・。


さて、私がこれまでに撮った鳥を少し紹介しましょう。東京からわずかに車で30分ばかり郊外というだけです。別にバードウォッチングの趣味があるわけではありません。家の周辺に来る鳥をてきとーに撮っただけです。

ヒヨドリ

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これはほんとどこでも見かけます。日本に固有の鳥ということですが、灰色で見た目は悪く、声はギャーギャーとうるさく、いーとこ無しです。とりぱんでも描いてあった通り、他の鳥に意地悪なパンク野郎。近所の郵便局の樹の上でよくスズメを追い散らしてマス。


ハクセキレイ

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私の一番お気に入りの鳥です。スマートで、声もかわいらしく、尻尾をぴんぴんさせながら道路の上をちょろちょろと走り回っています。とりぱんでは「駐車場の鳥」と紹介されていましたが、全くその通りで、近所の郵便局の駐車場にもよく出没します。本来、虫を食べる鳥ですが、なぜかコンクリの上が好きなようで、アパートの屋上や廊下をよく歩いています。また、私んとこではなぜか駅前のマンホールが好きで、いつもそこをうろうろしております。虫でも出てくるのでしょうか?
このコは、人間を小ばかにしているというか、鷹揚というか、人が5mぐらいまで近づいてもあまり逃げません。自動車など1mぐらいのところを通っても平然としているのでこっちが心配になります。
とりぱんでの登場が少ないので残念です。


ツグミ

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色は地味ですが、写真の通り、土や枯草の上では完全な保護色となっています。スズメより大きく、ハトより少し小さいくらいの大きさ。3歩、歩いては直立不動してあたりを警戒し、また3歩、歩いては・・・の繰り返し。たしかに飛んでいるところをほとんど見たことがない。歩く鳥はみなユーモラスですが、背筋を伸ばした姿勢の良さはNo.1。先日も近所の造成地で見かけましたが、暖冬だからでしょうか。


シジュウカラ

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けっこう良く見かけます。声が美しい。黒いネクタイが目印のおしゃれさん。


ムクドリ

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都会でも嫌われモノの鳥です。渡りの季節になると集団で電線に止まって糞をするからです。昨秋、空を覆い尽くすほどの集団を見ました。車があっという間に糞だらけになりました。ギャーギャーとうるさく、いつも集団行動。最近は年中見かけるような気がします。


ハト

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まあ、もちろん、カラス、スズメと並んでどこでもおなじみの鳥ですが・・・寒い夜に通路の手すりで休憩していました。とても疲れているようで、傍でフラッシュを焚いても逃げませんでした。足輪が付いています。レースの最中でも迷子になったり、サボったり、ドロップアウトして駅前のハトの仲間になったりするコもいるらしいです。


キジバト

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これもわりとよく見かける鳥です。この構図はまるで国宝の「桃鳩図」のよう・・・。


ビンズイ

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5月ごろ、草刈をした後の団地の芝の上を何匹かの群れで歩き回っていました。虫食のようです。薄緑色が美しく、これも芝の中では完全に保護色となります。めちゃくちゃキュートです。このコもよく歩く鳥で、猫が5mぐらい傍まで寄って狙っているのに平然としていました。どうも、地面を歩く鳥は反射神経が発達しているのか、警戒範囲が狭いようです。


ツバメ

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アパートのエントランスに巣をかけているところ・・・結局は管理会社に払い落とされてしまいました・・・。この件で私は管理会社とケンカをするはめに・・・。


シメ

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ドレスのシックさではピカイチなんですが、このギャングフェイスは・・・シベリアンハスキーのよう。クチバシがめちゃくちゃ鋭く噛まれたくない鳥です。スズメぐらいの大きさ。秋の鳥かな。


ジョウビタキ

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このコは秋の鳥。スズメぐらいで美しくスマート。バードウォッチャーの間では「オジョウさん」と呼ばれ人気が高いようですが、オレンジの美しいのはオス。見た目に似合わず、縄張りをしっかりと作り、毎日そこを見張りに来ます。このコは団地のゴミ収集場所を縄張りにしていました(笑)。冬支度でしょうか、えらく太っています。

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それともう一つの写真は残念ながら、アパートの入り口のガラスに衝突してお亡くなりになっていたもの。間近で見るチャンスなどそうそうないので失礼ながら写真を撮らせていただきました。成仏めされよ。


モズ

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鋭いクチバシと眼のラインに特徴があります。アップにすると睫毛が長い(笑)。モズのイメージは「頭でっかち」(これ、NGワードじゃないでしょうな)です。いわゆるハヤニエをするので有名。以前住んでいたとこでは屋根を食事場にしているらしく、いつも地面にザリガニの殻が落ちていました。カラタチにカエルやエビが刺さっているのはこのコの仕業。


キジ

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ケーン、ケーンという鋭い鳴き声に、もしやと思ってカメラを持ち出すと・・・やはりキジがいました。さすがにこれには驚きましたが、関東でも狩猟用に放鳥するのかも知れません。このときは茶色の地味なメスとともにしばらく番で現れました。


カルガモ

070226p.jpg


都会でも有名な水鳥で、ちょっと流れがある場所ならどこにでもいます。だいたい都会の水鳥は人擦れしていて姿を見るとエサをくれると思って寄って来たりします。上野の不忍池などに行くとそれこそいろいろな種類のカモを見ることができます。
(よくいく自家製のパン屋さんでも駐車場にベンチが置いてあってパンを食べられるのですが、必ずスズメが寄ってきてじっと見上げられます。「スズメにパンをやらないでください」と貼り紙があるのですが、傍でスズメに見られたままパンを食べるのは難しく、お客さんはついついあげてしまうようです。)


その他、写真に撮っていないもの。

メジロ
今朝も近所の梅の樹に止まっているのを見かけましたが、シャッターチャンスには恵まれませんでした。ご存知、目の周りの白い輪っかがかわいらしい鳥。高い声で短く鳴きます。

ヒバリ
もう少し暖かくなると空の高いところに上がって縄張りを主張し、鳴きつづけます。いわゆる「揚げ雲雀」です。あの小さい身体のどこにあんなパワーがあるのかと感心するほど長い間、飛びながら鳴きつづけます。撮影は難しそうだけど今年は挑戦してみたいものです。

ウグイス
ウグイスはたまに街にもやってきてどこかで鳴いています。声は特徴があるので誰でもすぐに分かる鳥ですが、姿はなかなか捉えられません。ウグイス色とは実はメジロの色で、ウグイス自身はもっと茶色っぽい地味な色だということです。写真に撮ってみたいものです。

オナガ
青い体と黒く長い尾羽の美しい鳥です。ハトより少し大きいでしょうか。近所の郵便局の樹に集団で止まっていたりしますが、割と通る人には気付かれないようです。青い鳥は珍しいので見るとかなり感動します。

コジュケイ
朝、特徴あるすごい声でよく鳴いています。いわゆる「チョットコイ、チョットコイ」と聞きなされています。藪の中にいるので声はすれども姿は見えず。一度撮りたいものです。

カモメ、カワウ
東京の中川沿いで朝、白黒仲良く並んでいるのをよく見かけました。

ダイサギ(コサギ?)
田んぼで餌を探していたのをときどき見かけました。

アカゲラ(コゲラ?)
団地の樹をつついていました。頭が赤かったような・・・

こうして見ると「とりぱん」に出てこない鳥が何種かいます。東北までいかない暖かい地方の鳥ということでしょうか。葛飾区の水元公園ではカワセミも見られるらしいし、本格的にバードウォッチングをすればまだまだたくさんの種類を見ることができるでしょう。東京近辺でも鳥相は実に豊かなのです。

※専門家ではないので、ここでの名まえ、記述等は正確ではないかもしれません。悪しからず。
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