JR東日本の世界最速の360キロ運転をめざす次世代新幹線、「FASTECH(ファステック)360」の試験車のお披露目が24日にあった。
特徴的なのは何と言っても「エアブレーキ」。テレビで見ていると、にゅいん!てな感じで屋根から出たり入ったりしていたのがユーモラスだった。
残念ながら?どうも緊急用のブレーキだそうで、駅に入ってくる度に見られるものではないよう。
これ、横から見るとどうもイモムシでこんなトゲがあるやつがいたんじゃ・・・と思うのだが・・・
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050624k0000e040037000c.htmlしかし、正面から見ると、確かにあちこちで書かれているように「猫耳」に見えてしまう。
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200506240348.htmlちなみに先端のデザインは「アローライン形」と「ストリームライン形」の2種類あるようです。
http://www.jreast.co.jp/press/2004_2/20050306.pdfいずれにしてもあの事故以来、改めて、新幹線ってとんでもないスピードで「地上」を走る乗り物なんだということを認識しました。
リニアだ、何だと益々想像を絶するようなスピードの領域に踏み込んでいく感があるけど、ほんとに安全面だけはしっかりと頼みますです。
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