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デジカメのフタ2

事業不振のソニーが、9月22日、復活へ向け、中期経営方針を発表した。大きなリストラやカンパニー制の廃止などがあるという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/22/news085.html

どのような手が打たれるにせよ、ソニーファンが望んでいることは、また、ソニーらしい魅力ある製品が届けられることであろう。

アップルがiPodを出したときに、そこかしこで、「なぜ、ソニーがこれを出せなかったのか」と囁かれた。それだけ、誰の目にも、iPodが、かつて世界中の音楽シーンに革命をもたらした「ウォークマン」のイメージとダブって見えたということである。
しかしながら、iPodが発売された後でも、ソニーの反応は鈍く、いわゆるMP3プレーヤーの分野では縦割り制度の弊害からか、フォーマット関係の混乱も統一できず、競争力のある製品を投入できなかった。所帯のでかくなった弩級戦艦としては、小回りが効かないというのも分かるが・・・。

個人的にソニーがおかしな方向に向いているんじゃないか、と感じたのは、「QUALIA」の発表あたりからであった。

基礎研究、先端研究としてコストを度外視した製品を研究するというのはもちろん分かる。
しかしながら、テレビで、様々なQUALIA製品を出井社長に嬉々としてプレゼンする社員の姿を見たときに、ちょっと違和感を感じたのだ。消費者を向いた開発ではなく、単に上を向いた開発をしているように見えたからである。

特にわずか200万画素で39万円もするデジカメを実際に発売したとにはあきれてしまった。小さいのはいいが、実用レベルではケース一杯の付属品が必要のようである。これって本末転倒なのでは?
実際に実用性や所有する喜びがあるのだろうか、激しく疑問。
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/products/016/index.html


前回、ソニーのデジカメ、DSC-T5のフタが大きすぎやしないか、と書いたあとで、こんな動画を見つけた。
海外向けのハンディカムのCMのようである。

ソニーの偉いさんが木を削り、小さなカムコーダーのモックを作っている。彼はそれをエンジニアに無言で手渡す。
数ヵ月後、エンジニアがプロトタイプの製品を提出しにくる。お偉いさんはそれを受け取るといきなり水槽に放り込む。沈むビデオカメラ。
そしてナレーション。
「もし、泡が出てくるようなら、私は彼に言う。そこにはまだ、空間がある。もっと小さく作りなさい、と。」

(「貯蔵庫foo」に動画があります。現在はmore...から2ページめ。興味のある方はさがしてみてください。→http://dolby.dyndns.org/foo/)

まったく、技術者が見たらトラウマになりそうな映像である(笑)。
こんなことが実際にあったかどうかは知らないが、それに類することはいくつか聞いた覚えがある。まさに「ソニー伝説」。

先日、東京12chのWBSで、ホンダの新しいハイブリッドカー、シビックの取材を、工場の中にまで入って行っていた。大浜キャスターが、モーターを小型化するために、銅線の断面を丸ではなく、四角にして隙間無く巻いているのをみて、とても感心していた。
しかし、これってソニーがウォークマンのモーターを小さくするために20年も前に開発した技術のはず。ひょっとしたら特許も切れる頃合か?ってぐらい。

とにかく何でもかんでも小さくすればいいってものでもないだろうが、(実際、ソニーは切手サイズのカセットテープまで作っているが、普及しなかった。でも、そのとんがり具合がソニーらしい。)それでも、DSC-T5の開発者には、このCMを見せてやりたい。ソニーのDNAは受け継いでいるのか、と小一時間・・・。

さて、さらにヘンなフタの原点ともいうべき機種を見つけた。
2003年11月に発売された、DSC-T1である。

DSC-T1

向かって左側にあるフタの出っ張りは実際には撮影時に右手のホールドとして機能するのだろう。しかし、フタを閉じているときには、初めての人は絶対、横にスライドさせたくなると思う。これを下にスライドしろ、というのはかなり強引でしょう。

さらに、驚いたのが、NikonのCoolPix S2。

coolpixs2


この7月に発売されたばかりだが、最初に見たときには、ソニーのDSC-T7のOEMかとおもた(笑)。
いくらなんでも、ニコンさん、後から出しているんだからこれはないでしょ。

で、ここに来て真打登場。
10月発売予定のCANONのPowerShot S80がそれ。

PowerShotS80

PowerShotS80

さすがにDSC-U20よりは一周り大きいが、それでも104x57x39mmというサイズは十分に小さい。フタのデザインも申し分ないようだ。実際には縦型のデザインらしいので発売されたら店頭でよく見てみたい。しかもこの大きさでなんと800万画素、広角28mmからの光学3.6倍ズーム、映像処理はDIGIC II エンジン。モニターも大きいわ、で文句のつけどころがない、どころか、サンプル写真などとんでもない描写力で、4メガもあって落ちてこない(笑)。(ま、その分、お値段もすごいようですが)

てなわけで、ソニーがぼやっとしているうちに、やって欲しかったことはしっかりとキャノンさんがやってくれているようです。DSC-U20の後継機種はキャノンさんで決まり、ってか。


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