Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://horirium.blog7.fc2.com/tb.php/260-e8cfe61d

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

「システムノート」の手法 4

A3フォルダー

A3のフォルダをノートとして使おうとすると、選択肢はA5よりもさらに少なくなるといえるでしょう。

A3フォルダというと、書類というより、ポスターや写真などグラフィック類を整理することが主な目的となるため、製品として最も流通しているものはいわゆる「クリアファイル」関係となってしまうからです。

そんな中で、一番どこでも手に入る縦型2穴フォルダはコクヨのフラットファイル「フ-34」でしょう。

071214a.jpg


価格も安く(ハンズで¥231)、背の部分の幅も約15mm(10mm延長可)とスリムです。
外見があまりにも事務用品然としており、紙の表紙も多少心許ないのですが、A3のノートという手法をテストするにはいいかもしれません。


これとは逆の製品がキングジムの「キングファイル G 1004S」です。

このシリーズは主に書類の保存用としてどこのオフィスでもお馴染みの製品でしょう。
表紙は紙製ながら非常にしっかりしており、金具もハードな使用に耐え、信頼性がおけます。金属パイプの中にロッドが通っており、大量の書類もバラけずに扱うことができます。

しかしながら、あまりにもしっかりとしている為、その背の幅(40mm)と相まって、かなりの重量があり、さすがに気楽に持ち運びにくいのが難点です。


現実的な選択肢の一つが、リヒトのパンチレスファイル<HEAVY DUTY> F-369(メーカー税込み価格¥819)です。

071214b.jpg


これはZレバーが2ヶ所付いているため、かなり用紙の保持力が良好です。
背の幅は約25mmで、スペックでは紙の収容枚数が160枚となっていますが、A3という大きさを考えると、それほどの枚数を持ち運ぶ必要はまずないでしょうから、紙の脱落の心配は少ないと思います。

レバーが2ヶ所というと操作が面倒なようですが、フラットファイルやキングファイルも操作性がよいわけではないので、まあ似たようなところでしょう。基本的にA3の綴じ具でA4の「ポップリングファイル」のような操作性のよいものは見たことがありません。A3のメリットはあくまでもフィールドの広さ、閲覧性のよさで、さっと用紙を出し入れできるという機動性はどうしても犠牲にせざるをえません。

今のところ、F-369はかなり実用的な選択ですが、製品の紹介だけではなんですから、例によってもう少し悪あがきしてみます(笑)。


さて、次に取り上げるのは同じくリヒトのクリップボード B4・Sです。

071214c.jpg


写真のようにA3よりも一回り小さなサイズです。クリップボードだけでは持ち運びが不便なのでケースに入れることを思いついたのですが、さすがにA3のクリップボードはA3のケースには入りませんでした。そこでやむなくB4を使った次第です。
(↓クリップボードに紙を挟み、PPケース『HS「マイホルダー」A3』に入れたところ)

071214d.jpg


(株)エイチ・エス 


クリップボードはボードそれ自体が重たいうえに、保持力が強くないので、大量の紙を扱うには向きませんが、用紙の挿抜の操作性は非常によいと言えます。また、机上に出したとき、フォルダのように表紙がないので机の面積を占領しません。マイホルダーのような簡易ケースと組み合わせることにより、手離れのよいフィールドとして、使いどころがあるかもしれません。

参考:デザイナーズケース スリム(A3)黒



今回、もうひとつの私の試案は次のように、A3クリアファイルを使う方法です。

先に書いたようにA3では「クリアファイル」がたくさんあります。この中から自分の気に入ったものを探してみました。

色としては黒や青が多い中、私が選んだのはetranger di costarica co. A3クリアファイルです。

071214e.jpg


背の厚みがわずかに13mmのスマートさで、色も11色あり、さすがにデザインにこだわりのある文具メーカーです。

中身はよくあるクリアファイルをセンター溶着したタイプです。全部で20枚の袋があります。

071214f.jpg


資料を入れるにも便利でしょうが、多すぎるので、右側の10枚は根元からカッターでカットしてしまいます。
作業するときは表紙を折り返し、袋だけをカッティングマットの上に載せて、表紙を傷つけないようにご注意を。

さらに、ここに2穴のフラットファイルの綴じ具を取り付けます。古いA4ファイルから取り外してもよいのですが、ここではたまたま文具店で売っていたバインダーに同系色があったのでこれを使います。

071214g.jpg


まずA3の用紙に2穴パンチで穴を開け、位置を決めてから、穴位置を鉛筆で下書きし、カッターでPP板に穴を開けます。ここではバインダーに合わせて四角に切り取りました。失敗しないように慎重に作業を行う必要があります。

071214h.jpg


071214i.jpg


無事完成!A3用紙を挟み込んだところ。

071214j.jpg


軽いし、薄いし、なかなかいい感じです(笑)。


A3バッグについて

さて、デザイナーなどが使うA3のスリムな鞄の類はたくさんあります。

これは私が長年使っているもの。

071214k.jpg


自作したA3フォルダがぴったりと入りました。

071214l.jpg


PP仕様で気兼ねなく使えます。ハンドルが細くて多少持ちにくいのですが、最近は改善されたものも出ています。

参考:デザインケースA3ワイド  黒

etranger di costarica co.からもカラフルなA3のブリーフ ケースが出ています。

参考:ポートフォリオ A3サイズ DPC-A3

参考:A3 LLL 図面ケース


こういうケースはたいてい規格よりも大きく作られているので、今回紹介したフォルダーは、ほぼ入るかと思いますが、高さや背の幅によっては入りきらない場合もあるので、事前に寸法をチェックしておくことが必要です。

例えば、これらのスリムなケースには40mm厚のキングファイルは入らないでしょう。

また、これはフェルト地でできたバッグですが、私のショルダータイプでは自作A3フォルダーは入り切りませんでした。ま、これはもともと蓋もないので、割り切るしかありません。

071214m.jpg


参考:PORTFOLI-OH!


A3という大きさはプレゼン用の絵などを挟む「ポートフォリオ」として、クリエイター系の人には馴染みの大きさかと思います。
ビジネス使いとしては多少のTPOを考える必要はあるかもしれませんが、普段、A4ビジネスバッグしか使ったことのない人にとっては、案外気分が変わって楽しいのではないでしょうか。


この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://horirium.blog7.fc2.com/tb.php/260-e8cfe61d

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

horirium

  • Author:horirium
  • My Home Page→horirium

日めくり

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。