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HDD用外付けケース

前回のエントリ、パソコンの不調が、まさかメモリの物理的な故障が原因だとは思わなかったので、分かるまでしばらくかかってしまった。
が、その間、データのバックアップ以外に、この際だからと用意したのがこれ。

オウルテック3.5インチHDD用外付けケース「OWL-EGP35/CEU」

080214a.jpg


これはパソコンに内蔵されているハードディスクを取り出して嵌め込むと、外付けハードディスクとして使うことができるようにするもの。

これがあると、システムが壊れたりとか、今回のようにハードディスク以外の物理的原因でパソコンが立ち上がらないというようなときに、大切なデータをサルベージできる可能性が高い。

ハードディスクが完全にクラッシュしている場合はダメだろうけれど、たいていの場合、ハードディスクは死ぬ前に兆しがある。私もこれまでに、何をしても立ち上がらないときに、仕方なくリカバリを掛けてしまったことがあったが、その前にこういうケースを使うとデータを引き上げることができていたかもしれない。

実際に以前パソコンから取り出したハードディスクを繋げてみると、謳い文句にあるようにガチャッと嵌め込むだけでセットできた。XPの場合、特別なソフトを使わなくてもすぐに外付けハードディスクとして認識し、あっけないほど簡単に中を見ることができた。

この手のケースはいくつも出ていて価格も数千円程度なのでいざというときのために持っていてもいいだろう。何かがあったときにデータをサルベージできるという安心感は大きい。

外付けケースを購入するとき注意すべきは、ハードディスクの種類だ。内蔵ハードディスクは大きく分けてSATA(シリアルATA・2005,6年以降の機種)とUltra ATA(ちょっと古い機種の場合の仕様。この方式を指してIDEという場合も多い)に分かれるので、どちらに対応したケースかを確認する必要がある。上記のケースは両対応なので新旧のパソコンを所有している場合に適している。

また、内蔵ハードディスク(故障していなければ)を外付けハードディスクとして使えるようになるわけだが、ハードな使い方をするならこの機種のようにファンが付いているものがいいかもしれない。

以前不調になったパソコンのハードディスクを取り替えたら、それだけで劇的にパフォーマンスが改善したことがある。回転数が5,400rpmだったのが、7,200rpmになり、キャッシュメモリなども増加しているからだろう。
4GほどのDVDを焼くのに20分ほどかかっていたものが概ね12,3分ほどになった。全ての作業が改善するとは限らないが、この場合、CPUの性能、DVDレーコーダーの性能などと比べ、ハードディスクの性能がボトルネックになっていたということだ。つまりハードディスクという基本的な装置の性能でパソコン全体の能力が100%発揮されていなかったわけだ。個人的にはメモリの増設より早いハードディスクに交換する方が体感スピードは上がると思う。

ハードディスクの交換はたいていサポート外で自己責任となるが、きちんとネットなどで調べてやってみれば難しいことではないし、古いパソコンが案外もう一花咲かせてくれるかもしれない。



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