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展覧会2つ

子どもの学びと家族のコミュニケーションのためのデザイン

パスキーデザインさんの展覧会です。
新宿パークタワー6FのOZON リビングデザインギャラリーにて。

スケッチや図面を床にばらまいて、大胆かつ楽しい展示になっています。お客さんにリラックスして自由に見て頂きたいため、とのこと。散らかった仕事の現場のようで楽しいです。

特にデザインを勉強している学生さんなどには、プロの仕事の一端がかいま見られる良い機会でしょう。
5/20(火)まで。急いで急いで!


オープン・スペース2008

アート&テクノロジーの展覧会を開催中。2009年3月8日まで。無料。
初台の東京オペラシティータワー4F ICC(NTTインターコミュニケーション・センター)ギャラリーにて。

オペラシティーには始めて行ったのですが、内部の動線が訳が分からず、ギャラリーに行くまでがちょっとしたクエストでした(笑)。

道が分からなくなり、引き返そうとすると・・・こんな自動ドアはじめて(笑)

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展示の中で個人的なお薦めは・・・。

1.「VP3L」比嘉了

真っ暗な展示空間に青く浮かぶGoogleEarth用マウス「SpaceNavigator」を操作すると、そこはもう宇宙空間!小型のプラネタリウムを自由に操るようで、まるで宇宙を飛び回っている気分になれます。(ちょっと酔うかもしれませんが)

あるいは、私がイメージしたのはアシモフのSF「銀河帝国の興亡」の4巻で出てきた、心理歴史学者が使う投影装置。レバー一つで部屋中に、歴史の流れを著述する方程式を自由に移動・拡大・縮小しながら投影する装置です(なんとまあ、コアな比喩(笑))。

「VP3L」はリアルタイム音響プログラミングということで、空間移動がそのまま音響に影響するものということ。

とにかくこれはシューティング系のゲームやら、CAD、マインドマップなどの類のアイデアプロセッサ系としてすぐにでも個人用を出してほしいものです。


2.「gravicells」三上晴子+市川創太

セット内の床にセンサーが張り巡らされ、観覧者の移動により、あたかも空間に重力の波が伝わるような様相を視覚化しています。ダイナミックな作品です。

3.「計算の庭」佐藤雅彦+桐山孝司

セット内に「×7」などと数字の書かれたゲートがいくつかあります。体験者は最初にある数字の書かれたプレートを受け取って首から下げ、セット内のゲートをくぐり、数式を完成させ、その数字が「73」になれば外に出られるというもの。自分の数式やかかった時間は後からプリントアウトすることができます。

数式を覚えていかないといけない(随時、セット内の装置で確認できますが)のでなかなか難しいです。佐藤氏らしいシンプルさが光ります。

その他、話題の「TENORI-ON」に触れることができます。

全体的に、細かい説明などの提示がテキストのみで分かりにくいように感じました。テクノロジーの提示ということと並行して、それを説明するためのインターフェイスをもっと工夫してほしいものです。もちろん、まずは体験しろ、ということなんでしょうが、中には触るな、というものもあるし、説明の係員も数人いるのですが、彼らもお客さんとの距離感を計りかねているところもあるようでした。


オペラシティには「サンクンガーデン」という気持ちのいい空間がありました。

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しかし、これはちょっと興ざめ?

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