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初秋の風物詩

今年初めて、洗濯物にカメムシがくっついた。

もはや秋の風物詩なのである。洗濯物にひっそりとくっついて人家に侵入し、あわよくば箪笥の中で一冬、越冬したいと目論んでいるのだ。
 
あるとき引き出しからパンツを出して履こうとしたら、パラパラと何かが床にこぼれた。よく見ると小さなカメムシだった。あまり虫が得意な方でもないが、大抵の男にとっては、甲虫などロボットの延長みたいなもので平気なのである。

しかしながら、カメムシ君は例の強烈な匂い攻撃があるので、できればあまり家の中には、ましてやパンツの中にはいてほしくない(笑)。

カメムシは昆虫の中でも最も大きなグループを構成する種類で6角形の形を特徴とするイメージがあるが、洗濯物によくついてくるのは丸まっちいとぼけたスタイルのやつで「マルカメムシ」の仲間だ。ヒメマルカメムシとかタデマルカメムシとかいう名で特定は難しい。

指でつまんだりしなければ、そんなに匂いを出すこともない。拡大してみてみると、後ろ足とお尻の形があまりに滑稽なので、なんだか憎めない。畳んだ洗濯物の間から発見しても、「あ、見つかっちゃいました?おじゃましてマス」と言うようにじっとしているので、紙ですくってベランダからお帰りいただく。

カメムシ君


てなわけで我が家ではこの時期、洗濯物を取り込むときにはよくベランダで振ってカメムシ君がくっついているかどうかを確かめなければならないのだ。もうそういう季節か・・・。

『取り込んだパンツにカメムシ二つ三つ』

「カメムシ」が季語として成立するのかどうかは知らんが、「放屁蟲」(へひりむし)として秋の季語となっているようである(笑)。

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1件のコメント

[C8]

カメ君・・・(*´ω`*) お尻かわいいね
  • 2005-10-23
  • poricha
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