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紙の工作所

紙の工作所

mixiのクリエイターコミュの募集に応募して、「紙の工作所」(福永紙工 株式会社さんの活動)の工場見学に参加してきました。

今回、残念ながら写真NGだったので載せるものはないのですが、リンク先や「デザインのひきだし4」に詳細が載っています。

見学コースはオフセット印刷機、トムソン抜き、自動製函機、自動糊付け機、箔押し工程など。いやいや、現場っていいですねぇ。

プリントゴッコで多版刷りとかやっていた身としては、まるでプリントゴッコが大きくなったみたいで、わくわくしました。(特に版を焼いている装置はほんとにプリントゴッコが大きくなったようでした。)

ちなみにプリントゴッコと一番違う点は規模もそうですが、プリントゴッコが孔版であり、オフセットは平版であるということですね。

凸版、凹版、孔版は誰でも比較的理解しやすいのですが、平版は考えてみると実に不思議です。同じ平面上にインクの乗る所と乗らないところがあるわけで・・・。これは原理のもとになった「リトグラフ」の版画をやったことのある人なら分かるのですが・・・。自分はリトをやったとき、目の前でローラーを転がして、インクの付く所と付かない所ができることに非常に驚いた経験があります。(原理は長くなるので興味のある方はお調べください・・・っても多分、自分で経験しないと実感できないのですが。そういや、経験者だけが知っているトリビアなんですが、リトで使う定着液のことを「エッチ液」って言うんです、ほんとです(汗))


今回の見学で面白かったのは自動の製函機です。糊も使わず、機械が名刺の箱を折っていく・・・いや、感心感心。なぜか最後にものすごい勢いで出来た箱が飛び出すんですが、理由は聞きもらしました。

「紙の工作所」の名前の通り、本当に大きな工作室のようで、職人さん一人一人にも、それぞれの技術や誇りが感じられました。(そりゃあ、私だってプリントゴッコに関しちゃ、本体を調整しまくってデフォでは使いませんよー(笑))

とにかく紙好き、工作好きな自分にとっては楽しい時間でした。

福永紙工さま、ありがとうございました。





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