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「HRP-4C」


出遅れました。

既にあちこちのニュースサイトを賑わせたのでご覧の方も多いと思います。

「HRP-4C」

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独立行政法人 産業技術総合研究所が開発した人型ロボットです。
「人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功」といううたい文句で『ヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン)』と呼んでいるようですが、大概にして欲しいものです(笑)。

どこがヒューマノイドやねん!と突っ込みを入れたくなるほどの「不気味の極み」です。テクノロジーの進化のベクトルとしてお約束通りの通過点なのかもしれませんが、もうちょっと何とからならなかったのかと小一時間・・・

何でしょう、この違和感は。おかっぱ頭とボディの不釣り合いも相当のものですが、奇妙な手や足先のバランスも生理的な嫌悪感を感じさせます。






私としてはWowWeeの「femisapien(日本名:ema)」の方がよほどセクシーで抑制された美しさがあると思います・・・

拙エントリ「女性型ロボット」

さはさりながら、将来、介護関係で「パワーアシストスーツ」がポピュラーに使われるようになれば、このような外見の違和感も慣れてしまうのかもしれません。



さて、ヒューマノイドと人間が共生する近未来を描いた吉浦康裕監督の「イブの時間」を紹介しておきましょう。

「イブの時間」

リンク先からYahoo動画で無料で第1話が見られるようです。(以前は3話まで見られたようですが。)正直設定は個人の好みもあり、そんなアホな、と思っていましたが、「HRP-4C」などを見ると、夢物語とも言えなくなってきます。(物語はともかく映像的にはかなりの先端を行っているのではないでしょうか。)

自己相似形を生み出したいという願望は神話の昔から遺伝子に刻まれた性(さが)なのかもしれません。



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2件のコメント

[C334]

随分前なんですがアクトロイドのyoutubeを見た時もちょっとした驚きがありました。http://d.hatena.ne.jp/gordias/20071117/1195228052
実用的な身体機能と、より人間に近づかせる過程とはいえ気持ち悪いですね。服でも着せたくなる。というか皮膚らしきものが手と顔だけくっついてる生理的嫌悪どうにかできないもんか(サンプルだから仕方ないかもしんないですが
  • 2009-03-19
  • ぬだ
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[C335] Re:

おおお、アクトロイド、なかなかですね。ココロってエア制御の怪獣とかやってなかったかな。いずれ自律型のロボットがより豊かな表情までも持つのでしょうね。
そーいや、最近の阿蘭陀妻関係の人形もとんでもないことになっているようです(笑)。
  • 2009-03-19
  • horirium
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