舘神龍彦さん主催の手帳オフに行ってきました。

久々のオフ会だったので参加者も約20名に及び盛況でした。
各自の自己紹介を兼ねて、手帳スタイルを伺うだけであっという間に3時間が過ぎてしまいました。
実際、もっと質疑応答や手帳術についての話し合い、あるいはおもしろい脱線話など、聞きたいことは山ほどあるのに時間の無さがなんとももどかしい・・・
特に、文房具やデジタル系ガジェットまで皆さんいろいろ一家言おありの様子・・・いや、いろいろ伺ってみたい。
興味のない人は、なぜ、手帳ごときでそんなに熱くなれるの?手帳オタクなんて理解できないー、などと思うのでしょうね・・・違うのです、実は手帳好きというのは、手帳という最も身近なツールをキーにして、結局、興味の核心は
『仕事術』にあるのですね。だから、中身はとんでもない広がりと奥行きを持っているわけです。
つまり、手帳や文具、仕事ハック、デジタルガジェット、発想法にマインドマップ、自己管理に夢実現、およそ紙で書いて仕事と関係あるすべてのことがらが興味の対象で、おそらくそれらを収斂するためのキーアイテムとして「手帳」があるのでしょう。
舘神さんも管理しきれなくなりそう、と仰っていたけれど、ほんとヘタ?すると百人規模の集会になってもおかしくない潜在力があると思います。そうすると設営スタッフを準備して、テーマ別分科会制にしたりして、なんだかすごいインプットとアウトプットが発生するような予感さえします。出版社やメーカーさんにとってもビジネスチャンスかも!?
おもしろそうなテーマとしては・・・・
「手帳」と
・デジタル
・仕事ハック
・文房具ハック
・発想法
・マインドマップ
・自作/改造
・自己管理
・夢実現
・プレゼン術
・会議術
・読書術
・勉強法
・英会話(語学学習)
・ビジネスマナー
・ダイエット/健康管理
うわ、切りがない。各分野にオーソリティーもたくさんいるだろう。とにかく書店のビジネス書コーナーのほとんどのテーマが手帳好きの興味のフィールドだと言えば、あながちヘンな人たちの集まりでもないことが分かってもらえるでしょ?(笑)
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"じゃばら"へのこだわり、敬服いたします。プロジェクトの管理ということに重点を置いたリフィルを突き詰めていくと、確かに"じゃばら"にたどり着くのは、合点がいきます。
ありがとうございました。