当ブログでも何回か取り上げているSANYOのエネループ。
放電特性がよい優秀な電池だ。
最近は他社からも同様のコンセプトの商品が出たり、エネループ自身も容量の少ない廉価版を出したりしてきている。
しかしながら以前も書いたように残念な点がある。
eneloop(拙エントリ)
ラジオだカメラだ時計だと、単三電池の活躍する場は多い。しかも大抵の場合は2個か4個の複数使いだ。しかし、白一色ではどれが使った電池でどれが充電済みなのか分からなくなる。電池というのは新旧の組み合わせでは使わないのが原則なのだ。
そこで今まではマジックで印をつけたり、色テープを巻いたりして使っていたが不便なことこの上ない。なぜ、デザインで解決できる問題を放っておくのか理解できない。
そしたら漸く、最近、『カラー8色パック』なるものが出た。
エネループ出荷1億個達成記念!10万パック限定のeneloopカラー8色パック
なに、「限定」とか言ってるんですか!?同色の組み合わせで定番化すればいいのに。売る気ないの?
(てなわけで、値段が安くなってきたので、2パック、ポチリました。2パックあれば同色の組み合わせができるからです。)
当初の出費は高いけれど、安いアルカリ電池のセットを買っては捨てていくことを思えば・・・
(本当は色違い2本ずつの4本位あれば当面はしのげるんだが。店頭で選べるようにしてよ。)
で、ネットで購入する際はいろいろと検索されることをオススメする。安い店と高い店では送料抜きでも3割以上も違うからだ。
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[C428] 多色のエネループきれいですね。