銀座ならぺんてるの「ENERGEL」のキャップ式もあるだろうと、文具店を回ってみました。

ようやく見つけて0.5と0.7,それにリフィルを購入。(写真上)
ENERGELのリフィルはややこしいので必ずこちらで確認のこと
ENERGEL >
製品ラインナップさて、そこで細身のENERGELを発見。(写真下)
ENERGEL EURO0.35という細いのがあったので試しに購入したのですが、後からリフィルの交換ができないことに気づきました。
あたかもエコであるかのような緑の葉っぱマークが付いているのですが、全然エコじゃないじゃん!
書き味はもちろん滑らかですが、さすがにここまで細いと、強く線を引くと紙に食い込みます。
さてさて、ENERGELにはこんなラインナップもありました。
ENERGEL複合筆記具ENERGELとシャーペンの組み合わせですが、取り扱っている店舗は東京でもごくわずかです。
実は、製品ラインナップって全部が全部、店に置かれるわけではないのですね。
例えばこの商品、
HyperG 先日、「JETSTREAM」の線が割れると書きましたが(それを「中抜け」と言うらしいです)、そのような現象を起こさないペンということです。
「ミドルコンセントレーション性が良好な特殊インクで、中抜けを起こさないんだよ。」って、なんとも文具オタクが蘊蓄を垂れたくなるような製品ではないですか(笑)。
しかし、この製品、上記リンクページ(ぺんてるのサイトは製品がどこにあるのか分かりにくい!)の下にある「販売店を探す」で見ると、東京でも扱っている店舗はわずかに4店、私の住む所では一軒もありません。
というのも、銀座伊東屋の店員さんに伺ったのですが、筆記具の店舗でのスペース争いには熾烈なものがあるようです。「一つ新製品が入ると何か一つどけなければいけないですからね。」とのことでした。確かに本数も揃えないといけないし、什器はいっぱいいっぱい。余程の特徴が無ければ新製品が食い込むのは難しいのでしょう。
ゼブラの新製品「スラリ」この新製品について伺ったのですが、「うーん、うちでは入るかどうか・・・」とのことでした。伊東屋ほどの専門店でさえこうなんだから、地方では余計に厳しいかも。
しかし、「世界初の油性と水性のエマルジョンインキを使用していて・・・」てなオタトーク、文具好きとしては諦められません(笑)。
ちなみにloftでは早くも4月19日には入荷予定とのことでした。
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やっぱりカランダシュが一番書きやすそうな気がしますが、六角形の形がいまいち好きじゃないんですよ。