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本『ガムテープでつくるバッグの本』

「テープ」といえば、瀬畑亮氏のセロテープアートが思い浮かぶ。


「瀬畑亮 セロテープアート」


これまで誰も造形素材だとは思わなかったセロテープをメインにした彫刻?には誰もがびっくりさせられるだろう。

しかし、おもしろそうだからってちょっと真似しようとしても、これはかなりお金がかかってしまいそうだ。いや、私のような古い人間にはテープをそのまま丸めるなんて罪悪感が先に立ってできそうにない(笑)。
テープを思い切りビリビリと引っぱる快感はわかるのだけれど、子供達に自由にやっていいよ、というにはちょいと複雑な心境になりそうだ。


さてさて、ところで今回取り上げた本は、実に着眼点がいい。

色つきの布ガムテープを使って「バッグ」を作ろうというのだ。


100613a.jpg



正直、仕上がりの質感、実用性などの点から見てもこれはあなどれない。雰囲気としては近頃カバンによく使われる「ターポリン」という塩ビ系素材によく似ている。


ちょっと頭の中で考えただけでは、べたべたするガムテープできっちりしたものを作るのはかなり難しそうだ。ところが作者の中島麻美氏は実にシステマチックにこの問題を解決し、だれでも簡単にバッグを作ることができるように解説している。

強度など多少気になる部分もあるが、こういうポップ系のアートは発想とノリが肝心。尚かつ実用性もあるのだからこれはおいしい(笑)。

本当に小学生ぐらいのこどもたちに作らせてみれば楽しい造形体験になるだろうと思う。


残念だったのは最後の最後で、「ガムテープでつくるバッグは現在特許申請中です。」とあったこと。
なんと無粋な・・・

中島さん、勘違いしているなあ、これは工業製品ではなく、アートなんでしょ?「消しゴムでつくるハンコは現在特許申請中です。」って言うことの違和感が分からないかなあ。

法律云々に訴えなくても、この発想、中島氏のオリジナルとして拍手します。楽しい本です。


『ガムテープでつくるバッグの本』 中島麻美 池田書店


ps:

海外ではガムテープを使った工作は定番として見受けられる。

ちょっとYouTubeを検索してみたところ、「ガムテープで作る財布」ってのが一番多いようだ。










自らを「ダクトテープ マスター」と名告る女の子。
Youtubeを「DUCT TAPE」で検索するとこの子の作品がたくさん見られる。

正直言って中島氏よりすごいかもしれん!










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