先週10月25日、手帳仲間のCKMさんのお誘いで、東京カルチャーカルチャーで開催された『モレスキンファンミーティング』に行ってきました。
「モレスキン 「伝説のノート」活用術」の刊行記念イベントだということで、壇上には、著者の堀正岳氏(
lifehacking.jp)と中牟田洋子氏(
モレスキナリー)をメインに高畑正幸(文具王)氏、土橋正氏、美崎栄一郎氏という面々。

他にも会場には文具系のブログで有名な方々が多数参加されていました。また期せずして「手帳王子」こと舘神龍彦さんにもお会いし、楽しい時間を過ごせました。
当日のUSTが上がっていたので貼っておきます。イベントは43分あたりから。
私自身はモレスキンを特別愛用しているというわけではないので、今回は皆さんの使い方を知るよい機会でした。全体的な感想としては、モレスキンの使い方は、ビジネス系のライフハックというよりは、絵を描いたり、家族の写真を貼り付けたりと、日記のように使うという印象でした。

べたべたステッカーなどを貼れというので、自作の自爆ボタンを貼ってみました。
通常のモレスキンは方眼のものは私にとってはやや色が濃かったのでやはり無地を選びました。たしかに黒の硬い表紙にゴムバンドという独特のスタイルは雰囲気があるのですが・・・お値段が・・・(;^_^A
さて、イベントの最後に抽選会があり、プレゼントが当たりました。
モレスキン『
シティノートブック「東京」』です。

ボーディングパスをイメージした帯。
これが普通のモレスキンと違ってなかなかおもしろい構成でした。

小口からして普通のモレスキンとは違っている。
このシリーズは東京以外にもロンドンや香港などいろいろあるのですが、要するに、旅行者が自分自信で描き込むことにより、自分だけの旅の記録やガイドブックを作ろうというコンセプトです。
まずはかなりの量の地図が。

次に無地のページがしばらくあって、その後、テーマ(アイコン)ごとに描き込むページが続きます。

最後に切取線のあるページ。メッセージを人に渡すときなどに使うようです。

さらにオマケとして透明付箋とタグシールが付いていました。

これは楽しいです。
使いこなせるかどうかは別として、こういうガジェットが詰め込まれた手帳というのは実におもしろい。
ただ、お値段はさらにスゴくて、通常のモレスキンのほとんど2倍!!
私など、プレゼントに当たりでもしない限り買えません。
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