1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災から今日で丸16年を迎えました。
マグニチュード7.3の大地震、死者は6434名、負傷者43,000名以上。
改めて、犠牲者の方々に心から哀悼の意を表します。
専門家の意見では、冬の早朝であったため、これでも犠牲者の人数は低い方ではないかということです。
今朝のニュースでは、向こう30年以内に首都直下型の地震が発生する確率は70%に上るとか・・・
首都圏ではどれほどの被害になることやら、想像するに恐ろしいものがあります。
のど元過ぎればなんとやら、ですが、この地震国、日本では、誰もが常に備えを万全にしておく必要があるでしょう。
さて、ニュースで紹介されていた防災体験学習施設を記しておきます。
「東京臨海広域防災公園 そなエリア東京」映画のセットのようなリアルな「被災市街地」が再現されており、地震発生後72時間をどう生き残るかをツアー形式で学習できるようになっているとのことです。
ぜひ、行ってみたいと思います。
- http://horirium.blog7.fc2.com/tb.php/724-d93a211c
0件のトラックバック
コメントの投稿