mixiで嵌ってしまった。フォールディング・パズル。

昔からある有名なパズルで、一見すると不可能なようだが、すぐに「なーんだ」と作り方に気がつくだろう。
ところがこの切れ目が斜めになったとたんにやたらと難しくなる。

パズルのパズルたる所以。
「2ちゃん」あたりで昨年盛り上がっていた模様。
斜めのオリジナルの発祥は
「葉樹林」さんかと思う。
(葉樹林さんの日記を読んで、パズル界の大御所、芦ヶ原氏がちょうど2年前に他界されていたのを知った。遠い昔に数回お会いしたことがある。おもろいおっちゃんだった。遅ればせながらご冥福をお祈りいたします。)
さて、フォールディング・パズルの基本ルールは、
●1枚の紙であること。
切り離した紙を繋げたり、別の紙を貼り付けたりはしてはいけない。
●繋がっている部分は数ミリという微妙なことはありません。
●どの部分も、厚さは同じ。
ということらしい。(ルールを裏読みすればヒントが見える)
さて、さらに切れ目が微妙に異なるとさらに難しくなる・・・

オマケ:昔、こういう不可能物体のオブジェが「テンヨー」かどこかから売られていた。さて・・・

(これらはよそ様の商品でもあるので、私なりに作った方法はマナー上、記載できません。あーでもない、こーでもない、とやっている時間が楽しかったです。)
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