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間違えやすい「エレベーターの開閉ボタン」のデザイン

表題のツイートを見つけた。


『間違えやすい「エレベーターの開閉ボタン」をJAYPEGでデザイナーたちがリデザインしてみた』


この問題、私も以前からなんとかならんかねぇ、と思いつつ、良い案が浮かばなかったのでそのままにしていたのだが…

そもそも「開閉ボタン」の要不要を含め、いろいろな考え方があるだろう。

ここでは、根本的な問題の設定として、後から来る人を待つために「開く」ボタンを押すシチュエーションで、急に人が駆け込んできたりした場合には、二つあるボタンのうち、どちらを押したらよいか、とっさに判断できないということを改善したい、ということにする。

この状況は実際に私もしばしば経験することである。

それで以前から気になってボタンの写真などを撮ってきたのだが…HDDを整理してすぐに出てこないので、写真は余所様のを見て貰うとしよう。



「エレベーターのボタン配置に関する調査報告」(まんぷく::日記)


「エレベーターの開くボタンは、ほぼ左」(DailyPortalZ)


「エレベーターの開くボタンは、たまに右」(DailyPortalZ)


日本人なら、「開」や「ひらく」という文字があれば、まあ、慌ててもワンテンポ遅れぐらいで正しく押すことはできると思う。

問題は三角形のマークだけで構成されたボタンの場合なのだ。矢印は古来より民族の違いにかかわらず、共通した方向性を示すアイコンだと言われている。

しかしながら、エレベーターのドアの場合、非常に迷いやすいのは、二つの三角形が「開」も「閉」も向かい合わせのため、それぞれの方向性を相殺するように認識が働くからではないだろうか。

また、「開」ボタンは緑色をしていることが多いが、これが業界の規準なのかどうか、調べきれなかった。「開く」は安全?というような連想から来ているのだろうか?


私の試案である。


130130a.jpg


まず、とっさの時に間違わないようにするという目的から黄色のアイコンにした。逆に閉まるボタンは慌てて押す必要はないのでむしろ彩度を落とし、「開」ボタンと対比させた。こちらはほぼ従来通りのアイコンである。

「開」の方は開けるというより、その本来の目的から「閉まらない」ように保持しているイメージである。


できれば平仮名は付けておきたい。平仮名は能動的にドアを開けているということから自動詞もある「ひらく」ではなく、「あける」にした。ボタン枠内に入れると見にくくなるので、外に配置した。

細かい調整はまだ必要だろうが、まあ、こんなとこ。



そもそもエレベーターの両開きドアというのがアイコンとして「開閉」を表現するときにとても難しい。

そこで、以前から「開閉」と意味するために他のアイコンが使えないか考えていた。


130130b.jpg


いや、ダメでしょ、これは(笑)

エレベーターの中にこのマークがあっても、あ、なるほど、ってならんやろなあ。考え落ちか~




130130c.jpg

こちらはもうちょっとマシ?

電車のドアの指の挟み込みを注意するラベルなどにはありそう。ドアに「挟まれる」という事象が危険であるという連想としては有りなのかな、と思う。こどもが集まる施設のエレベーターとかならどうか。一度目は戸惑うかもしれないが、二度目の利用からはインプットされやすいのでは…(口を「ひらく」、では「しゃべる」ことになるからこちらも「あける」が妥当か。)


さて、この「噛みつく」から連想して世界的スタンダードとなったアイコンがあるのを思い出した。




130130d.jpg


実際にはCLOSEの方は先に述べたような理由で彩度を落とした方がより分かり易いだろう。(このマークを作ったあとで思い出したのだが、確かデジカメの蓋だったと思うのだが、手動開閉部で似たようなマークを見たような気がする。)

デジタルネイティヴ世代でもエレベーターのドアとではとっさに繋がらないか~










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