iPhone、iPad用のアプリでWaterlogueというのが話題になっていました。
Waterlogue画像を水彩画風に変換してくれるフィルター系のアプリですが、従来からあるものと比べ、驚くほど手描き感を再現しています。
検索してみるといろいろと画像などが出てきます。
ま、そんなこんなで最近弄ってみたフィルター系のアプリを紹介します。
元絵

Waterlogue

わざわざフレームの外にまで滲み出している芸の細かさ(笑)。元絵のサイズにかかわらず、非常に大きく精細な画像を吐き出してくれます。あまりパラメーターを弄ることはできないのですが、他のソフトと連携すればよりバリエーションが増すでしょう。
まじで仕事に使える、という意見がTwitter上でも多く聞かれました。たしかにこれでは水彩風のイラストを描くイラストレーターさんが泣くと思います。
FotoSketcherWaterlogueとまではいきませんが、そのかわりいろいろな画風に対応し、細かい設定もできるアプリです。


鉛筆画風の加工では…

これなんかどうです?ダ・ヴィンチがモナリザのためにスケッチしていた習作が見つかったと言われても信じてしまいそうです(笑)
こちらは元絵サイズの加工になります。
Photo to Cartoon
こちらは名前の通り、イラスト風の変換専門のフィルターです。ま、この手のはたくさんあるのですが…モナリザよりも、実際のデジカメの人物写真を変換すると違う画像になっておもしろいと思います。このソフトも元絵より大きな画像を吐き出してくれました。
tikuwa(チクワしか持ってねえ)
ご覧のようにブルブル立体gifに変換してくれるソフト。秀逸です。

このように自分で絵の高さを想像して、事前に塗り分ける必要があります。この場合、背景を動かすのは余計でしたね。
名前の由来については…ご自分でお調べください(笑)
尚、tikuwaについては最初、アンチウイルスソフトのavast!ではじかれてしまいました。
なので、他のソフトも同じくですが、自己責任で御使用ください。
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