今月の8日~9日と、つづく14~15日、関東甲信でも大雪に見舞われました。
前者は都心では45年ぶりに積雪が25㎝を記録、千葉でも気象庁の観測史上最高の積雪だったとか。私が見たところでは40㎝以上積もっていたようです。
特に山梨県など18日現在でも積雪により孤立している地域が残っているなど、大きな被害を起こしています。
近所の様子を記録しておきます。
2月9日朝6:30ごろ



車道と歩道の段差はおろか、普段だったら50㎝ほど高くなっている畑との段差も区別がつかないほど積もっています。

うおお、むちゃしやがって!(しばらくしてもとうとう新聞配達員は現れませんでした…諦めて帰ったのか…)
2月10日

朝、残って凍った路面に足を滑らせながら歩きました。ところが、なぜか積雪のない一帯を発見!道路の真ん中の安全地帯です。両脇に溜まっていないので除雪した風でもなく、もちろん触ってみてもそこだけ温度が高いということもありませんでした。不思議。これが技術的に可能ならいたるところに応用してほしい(笑)

犬?と小さな鳥の足跡。ハクセキレイでしょうか。
13日

残った雪の上に大きな鳥の足跡。カラスだと思われます。
16日
14日~15日にかけてまた30㎝ほど積もりましたが、湿った雪であったのと、天気がよく気温も高くなったため、16日にはほぼ日陰を除いて雪は解けました。

雪の残った空き地にまるまると太ったハクセキレイが。
それにしてもこの降雪、温暖化の影響で大気が大量の水蒸気を含むようになったからだとか…。例年のことになるのでしょうか。インフラの対策が急がれます。
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