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あかんデザイン19 透明テープ


幅広透明テープを使おうとしたら…



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どこを引っ張ても縦に割ける!

昔のセロハンテープでよくあったように思うが最近のものでもこういうところの改善はされていないのね。

透明度も高くてよいのだけれどね~

ま、原因の一つはガムテープ用の簡易カッターを付けたとうことが大きい。


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このギザギザが透明テープには合わない。他のメーカーのものでも同様であった。

現在は材質はポリプロピレンフィルムだと思われる。引っ張り応力は強くても剪断力に対しては非常に弱いようだ。縦方向のみならず横方向に対しても弱い。

食品に入っているタレの袋などは「どこからでも切れます」と書いておきながら、「どこも切れんやんけ!」と突っ込みたくなることが多いのだが(笑) こういうテープに限って切れてほしくない場面で切れる。世の中ままならないものだ。

デザインというものは形状だけでなく品質や使い勝手も含めたトータルな概念なので「あかんデザイン」認定としておく。現在の分子科学の成果を持ってすれば縦方向に割けないテープなどできても良さそうなのだが、素人考えであろうか。





開歳百福 福星高照

本年もよろしくお願いいたします。

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2017年 立体カレンダー



2017年の立体カレンダーです。

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六面すべてがL字状になった立方体。

2008年の「4CUBES CALENDER」から凹みが二つ少なくなった形状なので、一見非常にシンプルなんですが…。


毎年立体カレンダーを設計していますが、いくつか決まった条件があります。

1.当たり前ですが、展開図として成立すること。

実は立体のイメージから展開図を探っていくと展開図の面が重なってしまうことがあるのです。
当然ながら平面の紙の上では同じ場所に面が重なって存在することはできません。つまりどこかで重なる部分を他所にもっていかないといけないのです。


2.1枚の繋がった展開図となること。

これは必ずしも必須の条件ではありません。それよりもA4の中にできるだけ大きく納まるかという条件の方が優先されます。
従って、1枚の繋がった展開図にできることが分かってもわざと分割することもあります。

3.すべての辺が「のりしろ」で閉じられること。

これは数学的に展開図を研究している場合にはおそらく関係ないことでしょう。
しかし、実際にパッケージを作るシーンなどでは必ずのりしろによって辺を保持しなければなりません。つまり、数学的には展開図が成立してものりしろを設けることができない場合もあるのです。

今回の形状はこの3の条件を満たすのに苦心しました。形状としてはシンプルで角を2か所凹ませればいいだけなのですが。
最後までうまくいくか確信が持てませんでした。やれやれ、なんとかちょっとパズル的な設計でクリアすることができました。


作り方は山折り・谷折りに従っていけばそれほど難しくはないでしょう。

2か所の凹んだ部分を先に作るようにしていくとよいでしょう。

161206c.jpg



さて、お時間ありましたら拙ホームページのspielworksより図面をDLし、組み立ててみてください。

161206b.jpg


















折り畳み式カッティングマット

久しぶりに文房具の話。

先日、A3のカッティングマットをA3ケースに入れて運ぼうとしたら、これが入らない。

仕方なく、1㎝ばかり端っこを切り落としてやろうと。

表面は柔らかいのだけれど、土台は硬質のPP板か何かでかなり固い。そりゃ、カッティングマットが簡単にカットできるようでは役に立ちませんわな(笑)


161003a.jpg

それでも何とか大型のカッターナイフで無事切り落とすことに成功!


長い間愛用しているARTARTケースに入るようになりました。

161003b.jpg


このセキセイのアルタートケースは横幅がA3より20mm大きい440mm。まあ、中で紙が踊って傷むといけないのであまりマージンが無いのもうなずけます。


で、そういえば、折り畳み式のカッティングマットがあったよね、と検索したらとても良さそうなものがあったので即ポチリました。

それがナカバヤシさんのCTMO-A201-DB。青い方です。



161003c.jpg



折りたたんだ状態では100x305mm、伸ばすと100x600mm!(10mmどこ行った?(笑))

161003d.jpg


大きな曲線を切るのでなければ幅は100mmもあれば事足りるわけです。しかも伸ばせばA2サイズ!小さいと切る紙に隠れて困りますが、600mmを超える紙を切ることもそうそうありません。しかも折れば抜群の携帯性を発揮。


で、気になるヒンジ部は…

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こんな感じ。この曲線の意味はお分かりですね!直線だとカッターでついうっかりヒンジを切り裂いてしまう可能性があるからですね。頭いい~!!

しかも真っ直ぐにすると、


161003f.jpg


ほとんど切れ目が見えません!まだ未使用ということはあるにしても、何という精度の高さでしょうか。恐るべし、日本の文房具!









手帳社中イベント『手帳!展(ててん)』のお知らせ

ぎりぎりになり恐縮ですが、手帳関係の展覧会のお知らせを。

7月に手帳好きが集まって「手帳社中」なる謎の?組織を立ち上げました(^^♪
手帳好きによる手帳好きのためのいろいろな活動を行う団体です。すでにオフ会やワークショップなどを重ねております。

そして10月の1、2日を皮切りに表題のようなイベントを開催いたします。
いろいろな手帳を実際に手に取ってフォーマットなどを確かめられるのはもちろん、好きな筆記具で記入して書き心地を試していただけます。また、多くの記入例を用意しましたので、どのように手帳を使ったらよいか、参考になると思います。実際に自分自身の手帳も持ってきて手帳好きどうしで使いかたや手帳の悩みなどを共有しましょう。手帳に関するワークショップなどもあります。特に東京会場はお茶や食事を楽しみながら、ゆっくりと手帳の時間を共有できる場となっています。
ぜひ足をお運びください。

(詳細はTwitter,FBなどで「手帳社中」をフォローしてください。)



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10月1,2日の場所:蔵前4273


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周辺にはおいしい料理やお菓子のお店、文具・雑貨のお店もたくさんあります。散策するのも楽しいかと思います。









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